キョウハ、ビットコインキャッシュ関連の情報を増量してお届けしたいと思います💛
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
世界規模の商用利用に通用する高容量のP2P取引プラットフォーム。
2層のブロックチェーン(シャーディングチェーン及びルートチェーン)、ゲーム理論に基づいたマイニング(50%以上のハッシュパワーをルートチェーンに)、水平のスケーラビリティ(多数のノードによりスーパーノードを構成)、シャード間トランザクション、簡易なアカウント管理(すべてのシャードを一つのアカウントで管理)が特徴。
・すいません、ちょっと取り上げすぎですね・・。時価総額50億円ちょうどくらいで15億円程度の出来高ができていて出来高回転率的には結構ランクインしているイメージです。。
気になったツイートを貼っておきます。ミートアップを多数開催で日本でも知名度上がってきたイメージ?元々技術的に優れていたりと良い印象持っている人が多いのかも(´ε`)
👇CMOかな…?
自動車産業のためのセキュリティプラットフォーム。
自動車のサイバーセキュリティに重点。1.7兆円規模の自動車産業が無線ネットワークで接続される自動運転の時代を見越しでブロックチェーン技術を応用。AIやクアンタム(量子)ハッシュ暗号化によるディープラーニングでサイバーアッタックから保護。データ取引や車の割引、ガソリン代割引等でトークンを利用するエコシステム。
・韓国ソウルでアーバンイノベーションチャレンジというイベントに登壇していたようです。
・最近出来高的には好調なイメージでしょうか。韓国発プロジェクトの売買代金や値上がり率ランキング食い込みが目立つ気がする👀?
➡OKEx取引所のあからさまな出来高増加はなんなんでしょーか??
分散型のソーシャルメディアプラットフォーム。中国発。
ミスリルトークンはMithril Merchant Networkにより、出会い系サービス(dating service)や、プレミアコンテンツ、ライブストリーミングなどのオンラインアプリケーション利用者間でやり取りされる。ブロックチェーン版Instagramといわれるプロダクト「リット(Lit)」リリース済み。
・ショートビデオによるマイニングチャレンジという企画が開始されているとのこと!
・新しいパートナーの統合によるMITHのユースケース増加が期待できる旨のツイートがされています。テストフェーズでローンチまで乞うご期待とのこと。
ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークコイン。2018年11月15日に誕生(予定)。
安定性、スケーラビリティ、セキュリティ、安全な即時トランザクションという世界のための1つのブロックチェーンを目指す。SVはサトシ・ビジョンの略で真に分散化したビットコインを目指す。BitcoinCashのハードフォークではBitcoinABCとBitcoinSVに分裂し両者が対立。ハッシュパワーの大きい通貨が生き残ることに。BCHSVではブロックサイズを32MBから128MBへ増加。主にnChainのCTOであるクレイグ・ライト博士により主導。
・公式ウェブサイト:https://bitcoinsv.io/
公式ツイッター:https://twitter.com/BitcoinSVNode
取引可能な取引所:Poloniex取引所
※Bitcoin Cash SVの後に記載の[IOU]は日本語にすると借用証書の略で現在フォーク前にPoloniexで取引されているBCHSVはフォーク後の価値・権利を売買している状態のイメージでしょうか。
・2018年11月15日にビットコインキャッシュがハードフォークするとのことで関連する情報をまとめていきます。
・BCHSVはCMCの値上がり率ランキングに入ってきていますねΣ(・ω・ノ)ノ!
➡BCHSV及びBCHABCともにPoloniex取引所ですでに売買が開始されていますが、かなりの(BCHSVに関しては1000BTC弱の)ボリュームを出しているようです。
・なお、コインマーケットキャップではBCHと検索すると、フォークコインであるBCHABCとBCHSVのIOUがすでに出てきますね!
・一連の流れを追うには、「ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークにおける分裂の原因と価格予想」という刃牙@株初心者が本気で儲けるブログ(@dmjtmjtk )さんのまとめ記事がわかりやすいです。簡単に重要そうな部分だけ引用させていただくと、
ビットコインキャッシュ(BCH)にはいくつかの開発チームがあり、その2大勢力がABCとSVという開発チームで、今その2つが技術的な方針で揉めており11月のハードフォークで対立が明確となったため大きな混乱が可能性がある。
それぞれのグループの実質的なリーダーがbitmainのCEOであるジハン氏とnchainのチーフサイエンティスト(最高技術責任者)であるクレイグライト博士(CSW)で、この二人がSNSで平然と罵詈雑言を吐き合うほどバチバチに対立しており、今回のHFはジハンVSクレイグという構図に。
ビットコインキャッシュがハードフォークでどうなるかという話で、結論からいうと、ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークで何がどうなるかはまだ分かりません。現時点では色んな可能性があり、2017年のビットコインのHFのようにハードフォークから数日したら、新しいコインがタダで貰えると思っている人が多いようだが恐らくそうはならないと思う(両者ともにリプレイプロテクションをつけていないため)。
どうやってこの両者の対立に決着の付けるかという話ですが、これまではハードフォークで方針が違う場合は争わず分裂していましたが、今回は少し異なり、ハッシュウォー(ズ)(=マイニングする速度=PCの計算量の戦争)という形で決めることに。勝者が生き残ることになる。
➡単にBCHを持ってるとフォークコインが貰えるっていうわけじゃなく、両者がハッシュパワーで争って、どちらが勝つかわからない間はBCHは使いものにならず、かなりの混乱を引き起こすとのこと…(;´・ω・)
・また、大石さんのブログ「ビットコインキャッシュのハッシュウォーの結論(分裂が不可避な理由)」では、技術的な点に触れながらも各参加者がどのように行動するべきか解説されています。
一般のユーザーの対処としては次になります。
BCHのホルダー
ウォレットに寝かして、安全に送金できるまで寝かしたままにしましょう。どうせHODLなんでしょうから。
フォークコインを取りに行く人
取引所で付与以外の方法では入出金がむずかしく売買ができないでしょう。フォーク前に即時付与を表明している取引所(BinanceやOKEX?)などに送っておくべきです。
トレーダー?
フォーク前にExitするのが簡単です。
SVは現在最低でも3割以上のハッシュパワーを持っており、実際はもっとあるかもしれません。すると、ほぼ真っ二つにわかれることになり。フォークコインの価値は予想以上に大きくなります。現在SVは過小評価されていますので、これを取りに行く妙味はありそうです。
BCHで決済したいひと、マーチャント
決済機能は機能停止です。しばらく使えません。
・先日バイナンスがBCHのフォーク対応の旨の記事を書きましたが、日本の取引所の対応状況をまとめた表もでまわっているようです。
・かなり大変なことになっていそうですね。ハッシュパワーでどちらがどの程度の占有率があるとかが主要な争点というか、情報戦になっているようです。
情報集めてるだけでどんどん興味がわいてくる!!(笑)
・記念にBCHABCとBCHSVのチャートを貼っておきますね~。
BCHABCチャート▼
BCHSVチャート▼
➡価格的にはBCHSVが0.0156BTCで、0.0701BTCのBCHABCに負けているようですが、BCHSVも猛追(本日一時70%を超える上昇を見せる場面もあったようです)もあるかもしれませんね!
・最後に>有識者の方へw
➡どっちが正しいか教えてくださいな(;´・ω・)
疑問が残りました。。
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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