出来高は大口の意志!ということで全通貨を対象にして時価総額上位500の出来高の大きい通貨とその要因を探っていきます(*^^)v
1位 $TRUE TrueChain
"次世代の、商用アプリケーションのためのパブリックブロックチェーン。
オンライン業者のためのインフラ整備、ビジネス利用にマッチしたスマートコントラクト、ユーザビリティの向上、クロスチェーンのトランザクションプロトコルに特徴。ロードマップではブロックチェーンインフラの構築、デジタル広告契約のための抽象化レイヤーの構築、ツールキットによるユーザビリティの構築など"
・arXiV.org(アーカイブ・オルグ)というコーネル大学図書館が運営する非営利組織に高い効率のパブリックレッジャー(台帳)というタイトルでイエローブックが発行されたようです。
➡公開された情報はこちら(英語)
3位 $SWFTC SwiftCoin
"世界の取引所を統合するクロスブロックチェーンプラットフォーム。SWFTはSmart Worldwide Financial Technologyの略。法定通貨と仮想通貨(法定通貨同士、仮想通貨同士を含む)の交換・転送をAI、ビッグデータ、ブロックチェーンを通じて簡潔かつ効率的に可能とする。シリコンバレーチームによって開発、運営。SwftCoinはSWFTプラットフォームで取引手数料が割引となるトークン。"
・5月3日に「Global Disruptive Innovation Sumit」(シリコンバレー)に参加
・5月6日に「Global Blockchain Technology Expo 2018」(シリコンバレー)で共同主催
など、カンファレンスに積極的に参加。加えてエアドロップなども同時に予定するなど話題に事欠かないようです。
10位 $DOCK Dock
分散型のデータ交換プロトコル。自身のプロフィール・評価・ネットワークをブロックチェーン技術を使い共有可能なソースとすることを目標とする。具体的には様々なSNS(GitHub, Gmail, LinkedIn,Facebook, Twitter)のデータをdock.ioネットワークへつなぐことでそれぞれ分離された、更新の滞りがちな情報を一つに保管することができ、個人が情報をコントロールすることが可能となる。
・5月3日に"Dock App"利用者が、ローンチから4か月で50万人に到達したと発表。
・「Dock」は自身のプロフィール・評価・ネットワークをブロックチェーン技術を使い共有可能なソースとすることを目標とするプロジェクト。
・直近の開発状況(アップデート)もエアドロップ配布について、OAuth(ユーザー認証)、LinkedInとの連携、リファーラルプログラムのスケジュールなど順調に行われているようです。
https://medium.com/dock-io/development-update-4-500k-users-8afd5ec9184d
12位 $ACT Achain
"アプリケーションやブロックチェーンシステムを創る開発者による、スマートコントラクトやトークン発行を可能にするパブリックプラットフォーム。
Achainのエコシステムは6S(Smart, Simple, Sustainable, Scalable, Stable, Safe)を基本理念とし、3つの段階(Singularity; スマートコントラクトネットワーク、Galaxy; ネットワーク分岐、Cosmos; 相互接続されたネットワーク)から成り立つ。Achain発のdAppsに「Linkeye」「PundiX」「Kcash」「CryptoDogs」等多数。"
・KucoinでACT/USDTペアが上場
・bitbns取引所でメガギブアウェイ(トレードしたら相応の報酬が貰える)開催
・タイムズスクエアでAchainの映像が配信
など、こちらも話題に事欠かない模様
14位 $CTXC Cortex
人工知能による機械学習を手軽に行うためのプラットフォーム
・次の数週間でシリコンバレー、ニューヨーク、台北でミートアップ等を予定。
➡AI(人工知能)による機械学習を手軽に行うためのプラットフォームということもあって、参加者の興味を引き付けるかもしれません。
以上、ランキング詳細はこちら▼
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