話題の仮想通貨出来高ウォッチ(2018/11/22 INK, OSA, GUSD, CSM)

昆布森ちゃん
2018/11/23 18:30

変な時間に寝ちゃった。。

こういう時間（現在AM3:30）に起きてると時間あるしクッキーとか作りたくなるよなぁ…。発想がおデブちゃん(´-∀-｀；)

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

8位 Ink (INK)

文化産業に基軸を置いたQtumベースのブロックチェーンソリューション。

クリエイターの創作したコンテンツをIP(intellectual property、知的財産)と位置づけ、取引可能なポータブル資産とし、クロスチェーンオラクル、チェーン間の相互運用性などに特徴。
2018年1月に開発者のためのプラットフォーム「INKstone」ベータ公開。

・日本語公式ツイッターがあるようで情報は困らなかい感じかも。直近で、INKubator（インキュベーター）に登録したらプレゼントとかのキャンペーンもあったようです。

・チャート的には底抜けしてから大幅高で戻しているという感じでしょうか（あえて貼りませんが。。

23位 Optimal Shelf Availability Token (OSA)

OSAプラットフォームで利用可能なユーティリティートークンの開発を推進。ERC20。

2015年に設立した日用消費財関連の会社が起源。リテール（小売り）に関連したブロックチェーン開発を2017年9月に開始。AIを使ったリアルタイムのデータ分析による店舗オーナーや製造業者へのソリューション（商品・サービス追跡、プロセス管理）を提供。トークンはネットワークの燃料、支払い方法、プラットフォーム報酬としての役割を想定。

・この銘柄も取り上げたことがなかったので紹介動画を貼っておきます。日用品の管理が主目的のプロジェクトのようです。

▼分散型の小売り革命

▼実際の運用動画

・公式ウェブサイトによるとダノン、ロレアル、コカコーラなどに利用されているとの紹介もあるようです。

・11月19日のAMAの内容によると、

パートナーとなる予定の他のグローバルブランドとは何ですか？
上位100以上のブランドのリストを見てください。そのすべてがターゲットとなる顧客です。

Ethereumが規模を拡大できない場合、毎秒ずっと大きなトランザクションを持つ代替プラットフォームを検討していますか？EOSのdice dappは、Ethereumネットワーク全体よりも1日あたりのトランザクションが多いです。

はい、私たちは計画を立てています。我々はNeoとNemをテストし、Cardanoメインネットを待っている。我々はEOS.io（非常に有望な結果）とPower.IOのテストを計画しています。私たちはMOUに署名し、HPB / IPチェーンとPentaをテストします。オントロジーは次にあります。

第三者がmasternodeになれますか？
はい、データマイニングの能力がある場合、または貴重なデータやITチームがある場合は、エコシステムに参加することは歓迎します。
あなたのテストレポートによると、NEM、EOS、Power、および

Intervalueのテストを実行しました。しかし、新しい競争にはより多くのネットワークが含まれます。
はい、新しいプレーヤーが含まれています。InterValueテストはまだ完了していません。スマート契約機能の準備が整うのを待っています（2018年12月）。これは、SC（4.000.000TPS）を持つ最初のDAGです。

ブロックチェーンの主な価値は何ですか？それは取引のスピードかコストですか？
信頼が第1の理由です。ブロックチェーンは、操作からデータを保護し、信頼の環境を作ります。
第2に、ブロックチェーンとSC機能は、支払いや特定の条件の実行を含むプロセスを最適化するのに役立ちます。スピードとコストの特性は、間違いなく主要な役割を果たします。

プラットフォームにマスターノードをいつデプロイするのですか？

2019年2月です。

あなたは500万ドルのトークンを買う必要がありますが、Biboxではこれらのどれもありません。どうしますか？初期の投資家から直接ですか？

OSAはユーティリティトークンなので、サービス要求ごとにトークンをロック解除する必要がありますか？特定の顧客のための5百万のサービス記号は、今日、特定の期間中に提供されるサービスのために必要とされない。これは、必要なユーティリティトークンの量が流通に利用可能であることを意味します。

近い将来、どの交換プラットフォームがOSAトークンをリストする予定ですか？
OSAは為替予約について責任を負いません。多くの管轄区域がまだカバーされていないので、OSAコミュニティはこの分野でかなり活発である。私が聞いたように、テーブルにはトップ10から多くの機会があります。確認が得られるとすぐにお知らせします。

ネスレとのパートナーシップについては、多くの不安があります。トークン価格が14セントに達した時点で買い戻しが行われました。あなたは買い戻しを将来計画していますか？

はい、私たちはTOPブランドのサービスプロバイダであることを誇りに思っています！我々は質の高いサービスを提供することに重点を置いています。我々は公的取引所の価格についてはコメントしていない。サービスのために取得されたトークンについて、この活動はOSAビジネスを維持している間に定期的に行われます。私たちは、貢献者とコミュニティにあらゆるビジネスと製品の開発と変更についての情報を提供することに重点を置いています。

➡特にEthereumからの脱却部分が気になりました(笑)

TPS的には他のプラットフォームのほうが優れているという点はあると思いますし…？

24位 Gemini Dollar (GUSD)

1GUSDが1USD（ドル）に固定されるよう設計されたステーブルコイン。

ニューヨーク州金融局(NYSDFS)によって規制された信託会社Gemini Trust Company, LLCが運営。GUSDをステート・ストリート信託銀行に保管、また、GUSDに対応するUSDを1:1の割合でBPM, LLC（会計法人）に保管・確認することで完全に担保・ペッグする形に。GUSDはイーサリアムトークンでスマートコントラクトの監査をTrail of Bits, Incが担当。

・一度も取り上げたことがなかったので取り上げておきます。
　改めて調べたら外部機関を使ってカッチカチに周りを固めているステーブルコインという印象ですね。USDTよりよっぽど信用できる(笑)

・CMCのチャート見てみると、時価総額（水色のチャート）は33億円とうなぎ登りといった印象。GUSDと1:1で担保、裏付けとなる米ドルの調達がうまくいってる感じでしょうか。ビットコインの価格が落ち気味なのでBTC建てでも上がっていますね♬

・取引できる取引所もここまで増えたようです（記念貼り

・まあ、USDTの長期チャートとか見るとBTC建てでは限りなく0のほうに収束している感じのチャートですので、BTCを増やす目的では長期投資はお勧めできないかもしれませんが・・・。ちゃんとしたステーブルコインが普及していくのはいいですね(''ω'')

銘柄調査 Consentium (CSM)

チャットアプリ、多通貨対応ウォレット、コミュニティマネタイゼーションプラットフォーム。

コンテンツクリエイターや技術者のグループを構築し収益化を促進。アプリのチャット機能によりグループ作成、写真、ファイル、音声メッセージ、クリプトの送金が可能。個別チャット、グループチャット、チャンネルなど作成可能でコミュニティ運営に重点。前払い入金やコミュニティへの貢献度への報酬制度を導入。英語・中国語・日本語・韓国語対応。

・公式ウェブサイト：https://www.consentium.net/

　公式ツイッター：https://twitter.com/ConsentiumCoin

　取引所：LATOKEN、HitBTC取引所

・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。