話題の仮想通貨 出来高ウォッチ(2018/11/21 BZ, NULS, GRS, MBC)

すっかり寒くなってきました。

お鍋が美味しい季節ですね～(≧▽≦)

湯豆腐が好きって書こうとしてなんてつまらない人間なんだろうって思ってるよ。うえぇぇ…。

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

1位 Bit-Z Token (BZ)

Bit-Z取引所トークン。

・時価総額5億円ちょっとですが、他の値下がりがきついためか、CMCの時価総額ランキングで500位圏内に入ってきていますね(/・ω・)/

・CMCの取引所のボリュームランキング（取引所からの報告基準のほう）では11位にランクインしているようです(@_@)

・ドル建てだと底這いみたいなチャートですが、ETH建てだとグイグイ上がってきていたようです。取引所プラットフォームとしての成功がチャートにも表れてますかね♬　

　2018年8月に調べたときは取引所のプラットフォームからの収益の20%を配当、20%を買戻しに充てるとしていたようです。

　手元のデータだと8月12日時点で16.9円だったのがいまは11.8円と円建てでも下がっていますね…。相場が厳しさが表れちゃってますかね💦

・ツイッター見てるだけで楽しくなってきます（´-`）.｡oO
　11月22日からXRP/USDT取引開始、トップ200トレーダーに20BTCプレゼント、サンキューギフトとしてツイッターのフォロワーで対象のツイートにコメントした人の中から5人のファボ💕が多い人に30VTC (1200円程度？)のプレゼント（ただしレベル2認証が必要）など、利用者にやさしいプレゼントが目立ちます♪

9位 Nuls (NULS)

高度にカスタマイズ可能なモジュール式ブロックチェーンインフラ。
マイクロカーネルと機能モジュールで構成。スマートコントラクト、マルチチェーン、クロスチェーンコンセンサスを提供しブロックチェーンの技術的障壁を克服、開発コストを削減し、商業分野での利用促進を目指す。開発者は、基本モジュールと標準インターフェースから様々なモジュールを開発し、独自のサブチェーンをカスタマイズ可能。

・11月21日にスマートコントラクトを実装したNULSバージョン1-1-3のローンチ、11月21日にシンガポールミートアップの開催（リンクはフェイスブックの動画へ）、11月22日にNULS 2.0の「デザイン哲学となぜNULS2.0なのか」というブログの公開などの活動報告があったようです!!

21位 Groestlcoin (GRS)

テクノロジーを進歩させるために2014年3月22日に一般公開された仮想通貨。
取引スピードの向上とプライベートなトランザクションを可能とさせるためSegWitとLightning Networkを世界で初めて導入。
ASIC耐性、省エネルギーによるマイニング、開発環境に特徴。

・公式サイトに久しぶりに訪れましたが、開発の次のアップデートをカウントダウンしているようですね！年末、12月20日前後に主要な開発の成果が出てくるイメージでしょうか。年末にかけて多くのアルトコインにイベントがあるとの話も聞いており、期待したいところ！

銘柄調査 MicroBitcoin (MBC)

マイクロペイメントに焦点を当てたブロックチェーンプロジェクト。

特徴としてビットコインと比べて1:10000の割合で発行された総通貨量による低手数料の実現、ASIC耐性を持つPoWアルゴリズムとして知られるGrostl（グロストル。Grostlcoinによって開発）、ブロック生成時間の短縮による日常利用の促進、リプレイプロテクションによる安全性など。

・公式ウェブサイト：https://microbitcoin.org/

　公式ツイッター：https://twitter.com/microbitcoinorg

　取引可能な取引所：EXRATES, BiteBTC, STEXなど

・公式動画▼

・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。

・いまビットコインキャッシュで話題になっているリプレイプロテクションですが、この通貨はリプレイプロテクションをしっかりつけているようです笑

▼公式ウェブサイトから一部抜粋👍

・その他は特に目立つところがない感じでしょうか。日常利用ができるように開発している通貨って結構あると思います。公式ツイッターをさかのぼってみるとビットコインのハードフォークで生まれたという記載もあるようですね。

　一応発行当初（2018年5月）の簡易的なペーパーを見ると、ビットコインホルダーのためにマイクロペイメントを目的としてなどなど記載があるようです。スナップショットを取ったのが525000ブロックとのこと❣

　ビットコインの1万倍の総発行可能通貨量ということでCMCの記載では1830億枚発行可能のようです。

・BiteBTC（バイトビーティーシー）という取引所で「トレーディングバトル」を開催中。11月19日～11月26日までMBCの取引量上位10人に100万MBC～1万MBCまでの報酬が与えられるようです🎁

・チャートは見づらいですが5sat～12satくらいのレンジで推移している模様👀

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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