話題の仮想通貨値上がり率ウォッチ(2019/1/13 PHX, PTT, SMT, FIII)

昆布森ちゃん
2019/01/13 13:51

表参道歩いてる人、大体たいした用事ない。

どうも、ラファエルです。

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

6位 Red Pulse Phoenix (PHX)

中国の金融および資本市場をカバーする市場インテリジェンスプラットフォーム。

専門家の知識と研究を閲覧者（企業）と結びつけ意見や分析を共有する次世代エコシステムを構築。専門家はインセンティブ（トークン）を得ることで企業に有料情報を提供、マクロ、ファイナンス、Tech＆Internet、およびConsumer部門に分類され、企業、ティッカー、トピック、サブセクターに基づいて4,000以上のタグ振りあり。

・クリプトマーケットに特化したメディア「Crypto Pulse（クリプト・パルス）」について、2019年1月1日にクローズドβをローンチしていたようです。通常のRed pulse phoenixプラットフォームでは各業界に特化した記事が書けますが、仮想通貨だけ特化したたてつけにするようですね♬
　ICO情報や調査・分析記事がメインのコンテンツになるようで、基本的にはALISよりも参入の敷居は高そうですが、その分リターンも大きそうな印象です。

現在登録して選ばれたら利用可能な状態になっているようです。

▼クローズドβ参加申請はこちらから。

➡クリプトパルスのツイッター見に行ったら102人のフォロワーの中にすでに知り合いがｗ

　バロンさん、502おじさん、どんだけ情報早いんや…。

9位 Proton Token (PTT)

ネットワーク規模のデータ集約コラボレーションチェーンの構築を推進するプロジェクト。

安全で効率的なクロスデータソースによるコラボレーションコンピューティングを可能にし、オンラインストアからIoT業界まで幅広くカバー。データ検証および連携システムを通じデジタルマーケティング効果を高めるビジネスアプリケーションを提供。特徴としてデータ決定（所有、使用権、所有権、処分権の分離）、データ分析・集積、PVMによる最適化など。

・公式ウェブサイト：https://www.proton.global/

　公式ツイッター：https://twitter.com/proton_global

・中国発の、人工知能に基づくインテリジェントデータマーケティングプラットフォームという感じですかね。投資家・パートナー陣が豊富です。

・1月11日にウォレットがiOS及びAndroidでダウンロード可能な状態になった（リンクはツイッター）とのこと❣

・チャートも貼っておきます。そこまで大きなニュースはなさそうな印象。

10位 SmartMesh (SMT)

ブロックチェーンベースのIoTプロトコル。完全にオフラインでスマート機器を接続。

オンラインでスマートメッシュRaidenネットワークを使いスマート機器（例：スマホ）同士を認証することで、オフラインでP2Pの接続が可能に。スマート機器同士で取引情報が記録されることでオンラインに戻った時に取引が記帳される。スマートメッシュトークンは商品・サービス交換の対価としてやノード構築者への報酬として利用される。

・ウィークリーレポートによると、2つの大きなニュースがあったとのこと。

1月11日、午前1時11分、Xichang Launch Centerは、Long March 3Bのキャリアロケットを搭載したChina Satellite 2D衛星の打ち上げに成功しました。衛星は軌道に入り、「Zhongxing 2D」衛星は正常に打ち上げられました。中国航空宇宙は2019年に達成しました。

2019年1月11日午後、SmartMeshのCEOであるWang Qiheng氏とMeshBoxのCEOであるXiao Yongquan氏、そしてBoda Guangtong IOT Technology Co.、Ltd.の創設者であるLiao Yuan氏は包括的な覚書に署名しました。双方をマークする戦略的協力協定の締結となります。

➡オフラインでP2Pを通じて個別に取引などのやり取りができるっていうのは理解できますが、ロケット打ち上げがどのように関連してくるのかちょっと技術的なことまではわかりません＞＜

　公式ウェブサイトも宇宙×ネットワークって感じです(?_?)

銘柄調査 Fiii (FIII)

全てを包括したクロスチェーンでのブロックチェーンエコシステムを推進するプロジェクト。

主要なエコシステムは5つとなっており、FiiiPOSではPOS（ポイントオブセール）機器による1500通貨以上の決済を、FiiiPayでは電子ウォレットを、FiiiExでは仮想通貨取引所を、FiiiChainではカスタマイズ可能なブロックチェーンフレームワークを、FiiiCoinは独自の仮想通貨となりエコシステムの循環などのソリューションを提供。

・公式ウェブサイト：https://fiii.io/

　公式ツイッター：https://twitter.com/FiiiLab

　取引所：CoinEgg、DigiFinex

・一時的に値上がり率ランキングに入っていたので調べています。

　名前が特徴的だったので気になりました（笑）

・公式動画はこんな感じです。なんでもかんでも詰め込んだエコシステムという感じでしょうか。

・5つのエコシステム（＝FiiiPOS、FiiiPay、FiiiEx、FiiiChain、FiiiCoin）のなかでもPOS（ポイントオブセール）端末が気になりました。FiiEx取引所と連携することで1500通貨以上を決済できるんですかね。PundiXも同じような端末がありましたね|ω・)