話題の仮想通貨 値上がり率ウォッチ(2019/1/12 INVE, CHEX, HC, CWV)

独身でタワマン住んでる人絶対遊んでる。

どうも、ラファエルです。

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

2位　InterValue (INVE)

オープンソースのブロックチェーンソフトウェアプロトコル。

産業レベルのチェーンの基盤になることを目的としたスケーラブルなDapp開発プラットフォーム。特徴として2層コンセンサスメカニズム（HashNet&BA-BRF）、クロスチェーン、マルチチェーン統合、セキュリティ重視のスマートコントラクト、DAGベースのデータ構造、量子攻撃耐性など。金融、医療、娯楽、知的財産、教育、社会福祉、IoTなどへ応用。

・公式ウェブサイト：http://www.inve.one/

　公式ツイッター：https://twitter.com/intervaluepro

・メインネットのローンチ日程が確定したようですね！2019年2月17日とのこと❣
　最新のウィークリーレポートでは現在メインネットやスマートコントラクト（EVM）、クロスチェーンなどの機能がテスト中である旨の記載があったようです。

・プラットフォーム系の通貨で時価総額1億円以下、HotbitとFcoinが主要な取引所ってなかなか厳しいですね。もっと評価されていいような気もしますが、結局エコシステムにどんなプロジェクトがジョインするかが重要になってくるのかな|ω・)

4位 CHEX (CHEX)

香港のCHAOEX取引所トークン。

CHEXはイーサリアム系のトークンとなり、総発行枚数5億枚のうち2.1億枚を上限に取引マイニングの仕組みにより流通。取引マイニング以降はロックアップ枚数による各種キャンペーンあり。10万CHEXをバーチャルノードとしてロックすることで毎日50万CHEXを均等に分配するなどなどにより取引量を増やす試み。

・公式ウェブサイト：https://www.chaoex.io/home

　公式ツイッター：https://twitter.com/ChaoExHK

・CHAO Exchangeという取引所（略称：CHAO EX）の取引所トークンですね。取引マイニングも以前行われていたようです。

・最近値上がりが目立つようですが、取引所のキャンペーンがうまくいっている印象でしょうか。1月13日までCHEXトークンの保有割合に応じてTRXやTTTが10分の1の値段で買えるキャンペーンなどを行っているようです。

条件は、10,000CHEXを1ロットととして、ロット数が多い人が買える量が多くなる（ただし上限は50ロットまでの応募）などとなっているようです。

詳細はこちら。

・CMCの取引量ランキングでは確認時点で取引量が120億円で世界36位という順位のようです。

・チャートで～す。なんだろう、CHAOEX取引所では2018年12月からしかCHEX/USDTのチャートがありませんでした。意外と上場したばかり？取引マイニングとかしてたはずなんですが…。

5位 HyperCash (HC)

ブロックベースのブロックチェーンとブロックレスベースのブロックチェーン両方のサイドチェーンとなるよう設計されたプラットフォームでDirected Acyclic Graph（DAG）システムを採用。

特徴として、デュアルサイドチェーン、ゼロ知識証明、POW+POSのオープンガバナンスモデル、DAOガバナンス（リアルタイム投票制）、量子耐性、パブリック・プライベート間の送金、無制限に送金可能。

・HSRトークンからHCトークンへのスワップが必要な時期のようです。
　➡それに関連してHSRネットワークは2019年2月8日をもって運用を停止するとのこと。

・クロスチェーンで他チェーンの通貨と交換（売買）が可能なHyperExchange（ハイパー・エクスチェンジ）というのがローンチしていたんですね。イーサリアムのハードフォーク※にも対応予定の旨、ツイッターで記載がありました。

※イーサリアムのハードフォークは、2019年1月14日~2019年1月18日(日本時間1月15日〜1月19日)にかけてコンスタンティノープルハードフォークを予定。

・バイナンスを中心にめっちゃ買われてますね…。自律型のコミュニティ運営「ハイパーキャッシュ・オートノミー」のローンチというニュースも1月11日にあったようです。

16位 CWV Chain (CWV)

分散型アプリケーションのための最も速くて安全なシステム。

CWVはCryptoWorld.Vipの略。メインチェーンがパブリックチェーンを構成。承認アルゴリズムにRaftとDPoSを組み合わせた技術を採用しスマートコントラクトを提供。適用例としてバーチャル不動産資産を備えたゲームが考えられる。CWVトークンはプラットフォーム上で流通するネイティブトークンとなり取引やビルダー&参加者を動機づけ用途に。

・中華系メディア微信ではEOSと比較して"CWVのスーパーノードは、CPU、メモリ、ネットワーク帯域幅の点でEOSよりはるかに低く、最小値はそれらの16分の1、最小値は128分の1ですが、TPSパフォーマンスはEOSの10倍"である旨の比較表などを取り上げたいた模様👀

➡中華系銘柄にしては珍しくツイッターでのファボが結構な数いっているようですね。それだけ各国から期待されているってことでしょーか？？

・去年11月に大きく上げていたんですよねー。一度ブログ（リンクは過去記事）で取り上げた記憶があります。その時はゲーム関連という印象も強かったですが。

相場を引っ張るような動きをしてほしいですね！(*‘∀‘)

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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