年末でソワソワしてきた。1年なにしてきたんだろう…。
「なんだよ。俺なりって、何が忙しいんだよ。メシ食って、ネットして、寝て、仮想通貨して、寝てメシ食って・・・その繰り返しだろ・・・・なのに・・・」
あの花思い出すンゴ🌸
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
分散型のユニバーサルギフトプロトコル。Youtubeなどの生放送(ライブストリーミング)サイトなどでギフト(投げ銭)を送信できるサービスを展開。
SNS(ソーシャルメディア)上でカスタマイズされたギフトを送信するなど独自のエコシステムが特徴。
・年末が近づいてきており"ギフト"の季節がやってきました、みたいなツイートも公式から見られるようです(`・ω・´)ゞ
株の世界では毎年年末商戦の売れ行きがどうこうとか言われているようですが、仮想通貨の世界でも季節的な動きがあると面白いですね。
・直近のニュースではGTOトークンのカンパニーリザーブ(会社により保有されいている分)の2.5億枚を2020年までロックアップ期間を延長するというお知らせもあったようです。スマートコントラクトによるロックアップという方法を採るようですね。
・上記ニュースに一時的に反応していた節があるようです。
Nxtのコア開発者やコミュニティメンバーにより開発された分散型プラットフォーム。
独自トークンの発行、DEX(分散型取引所)、匿名送金、投票システムなどの機能はNxtを引き継ぎ、DEX上でのUSD、EURなどの法定通貨との取引機能あり。
・界隈でかなり値上がりが話題になっているようです。
・クローズドβテストを経て、ついにモバイルアプリが出たという情報もあったようです。
ブロックチェーンツールキットによる企業のブロックチェーン作成支援プロジェクト。
OSTはオープンシンプルトークンの略。オープンかつスケーラブルなサイドチェーン上でチェーン作成ツールを提供。デザイン、マイニング、APIなど設計可能なビジネス仕様の独自ブランドトークンを発行できる。OpenSTプロトコルとOpenSTモザイクがイーサリアムチェーンとユーティリティーブロックチェーンとをブリッジする役目を果たす。
・ドイツベルリンの企業、Grover(グローバー)とパートナーシップを締結したとのこと❣
今日、我々はGroverを最新のパートナー企業として迎え入れています。
ベルリンを拠点とするハイテク製品のサブスクリプション(定期購読)サービスプロバイダーであるGroverは、OST技術とOpenSTとOpenST Mosaic Protocolsを活用してBlockchainベースのロイヤルティプログラムを開発するために、OSTと戦略的パートナーシップを締結しました。
2015年に設立されたGroverは、技術製品を購買したり、資金を調達する代わりに毎月購読できるようにすることで、誰もが技術を利用できるようにします。Groverは、ビジネスと市場の規模を拡大し、消費者が必要とする技術にアクセスするために所有権よりも優先的にアクセスできるようにすることで、合計4100万ユーロの資金を調達しています。Groverは、オンラインでの直接購読に加えて、欧州の大手消費者エレクトロニクス小売業者MediaMarkt Saturn Groupを含むいくつかの大手小売業者とパートナーシップを結び、より多くの消費者が画期的なサービスにアクセスできるようにしています。
OSTは、先見的なビジネスのためのブロックチェーン経済を強化します。OSTの使いやすいAPI、SDK、ダッシュボード、財布、プロトコルは、Groverのような企業がBranded Tokensをアプリケーションに統合する必要があるすべてのものを提供します。
Groverは、2019年にOST搭載のBranded Tokenを立ち上げる予定です。
Groverにとって、OpenSTとOSTとの提携は、Groverコミュニティにとって有益な主要な行動に対して忠実な顧客に報酬を与えるトークンを実装することで、UXを改善し、顧客のニーズに対応する機会です。私たちは、ブロックチェーンテクノロジーと主流の消費者アプリケーションの間のギャップを埋めることに興奮しています。
OSTとか名前に特徴がないので少し詳しくブログを転載してみました。
詳細はこちら。
インフルエンサーとファンとを結び付けるインフルエンサーマーケティングチェーン。
主要なプロダクトにINEX(インフルエンス・エクスチェンジ)があり、アジアのスターやヨーロッパのサッカー選手などを中心にインフルエンス、価値をトークン化し売買、マネタイズ可能とする。またトークン化された価値はその人的資本、情報流通により様々なアプリケーションシナリオへ利用可能とする。BUYCLUBではサッカークラブが資金調達可能。
・公式ウェブサイト:http://www.influencechain.org/en-us/index.html
公式ツイッター:InfluencerChain("アカウントが見つからない"状態)
取引所:LBank、Cashierest、Bit-Z、CoinTiger
・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。
・インフルエンサーをトークン化・価値化・マネタイズ可能にするという意味ではタイムバンクと似た感じでしょうか。
・主要プロダクトのINEX取引所(インフルエンス・エクスチェンジの略)を見てみてもいわゆるインフルエンサーがトークン化されて売買されているわけではなく、一般的な仮想通貨取引所の体をなしています(・・?
詳細はこちら▼
・ロードマップを見てみると2018年5月くらいまでは活発に活動報告が見られたようですが、それ以降はツイッターは利用停止(?)になっているし、ニュースも更新されていないしで情報が追えない状態が続いているイメージです。
まだ生きているプロジェクトなのかどうなのか…💦
・チャートを貼っておきますが、一番売買代金の多いLBankはBOT取引が多い印象なのであまり真に受けないほうがいいかもしれませんね。。
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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