話題の仮想通貨 出来高ウォッチ(2018/12/3 BZ, QTUM, THETA, GST)

Paypayの100億円還元キャンペーンでiPad Pro買っちゃったあああああ😆

やっぱりApple製品はプロバイダーとか関連の業者契約しないとビックポイントは1%しかつかないのね（べんきょうになった

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

1位 Bit-Z Token (BZ)

Bit-Z取引所専用のトークン。
取引所手数料の20%をトークンホルダーへ配当、20%をBZトークンの買戻し（バイバック）を行う。

・いまだと時価総額4.8億円程度で余裕でCMCのランキング上位500に入れるんですよね～（BZは確認時点でCMC 422位表示）。

・11月29日からお友達招待キャンペーンで招待した友達の取引手数料50%を還元っていう企画をやっているようですね。以前から行っていたかどうかは不明💦

　私も久しぶりにリファ貼っておきますｗ

　EKT買ったり、APISのキャンペーン参加したりしてましたが今はあんまり使ってないかな～。

　とはいえCMCのボリュームランキングで12位と結構健闘しています（なぜこの位置でBZトークンの時価総額4億円台？って思いますが。。

▼Bit-Z取引所の登録はこちらから。

・14日前にプラットフォーム収益を使ったバイバックのお知らせらが発表されており、その本文中で15日以内に使われる旨の記載があったので、それで出来高が増えているイメージでしょうか。

・参考までにETH建てのチャートを貼っておきます。めっちゃいい感じで上がってますね♬これまじで来るんやないか…（取引所のボリュームと時価総額が釣り合ってない感ある）。

6位 Qtum (QTUM)

分散型でオープンソースのスマートコントラクトプラットフォーム。

ビットコインのUTXOとイーサリアムのスマートコントラクトを統合し商用利用のための完全なプロトコルブロックチェーンパッケージを提供。承認アルゴリズムにPoS（Proof of Stake）を採用。DGP（分散型のガバナンスプロトコル）を用い、スケーラビリティの問題に対処。ユースケースに金融取引、通販、保険、IoTなど。

・ここもバイナンスのゴールドラベルプロジェクトに選定されていますね。

・YouTubeで動画が公開されています。タイトルは「未処理トランザクションを呼び出す契約の作成」といった感じでしょうか。

このビデオチュートリアルでは、次のことを学びます：
Ethereum、Bitcoin、およびQtum生トランザクションの基本的な違い
基本的なQtum生トランザクションを作成する方法
生のトランザクションを呼び出す契約を解釈する方法
未処理トランザクションを呼び出す契約の構築
生の取引との契約（コントラクト）を交わす

・チャートを貼っておきます。NEOやDASHも出来高ランキング30位以内に入っていますが、主要アルトの出来高増加が目立つイメージでしょうか。
　こういう相場だから間違いないところを買いたいっていう気持ちもあるのかな～(=^･ω･^=)

21位 Theta Token (THETA)

分散型のライブストリーミング（生放送）市場を育成するプロジェクト。

特徴として、放送の閲覧者もTHETAトークンが稼げる点、P2Pのコンテンツデリバリーネットワーク（CDN）による高品質の動画ストリーミング、放送主やコンテンツクリエイターが高いインフラ費用を支払う必要がない点など。オープンソースネットワークによりeスポーツ（SLIVER.tv）、音楽、TV/映画、企業講演、教育、P2P放送などに適用。

・ジョシが銘柄紹介していました！！

・11月の総括として画像を公開していますが、Tencent GamesやUPbit、SAMSUNGなどそうそうたる顔ぶれが並びますね(/・ω・)/

・バイナンスで一時的に大幅高していたチャートが下がってきてて底から反発しているという状況ですかね。

銘柄調査 Game Stars (GST)

eSports（イースポーツ）のためのブロックチェーンプラットフォーム。
全世界2.4億人のゲーマーのためのプラットフォームでトーナメント作成、プロとしての参加・開発、詐欺からの保護を謳う。参加者としてのメリットとしてプロゲーマーになれる点、eSportsに投資できる点、商品やサービスを販売促進できる点など。トークンはインフレせずスマートコントラクトの作成（トーナメント報酬など）に使われる仕組み。

・公式ウェブサイト：https://gamestars.io/

　公式ツイッター：https://twitter.com/GameStarsCoin

　取引所：Exrates, Yobit, Livecoin

・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。

・2018年7月にICOが終了しているようですね。未使用のトークンはバーンされたというお知らせが公式ニュースで発表されています。総発行枚数はもともと5億枚でしたが、CMCの総発行枚数の表示は264,551,125 GSTとなっているようです👀

・出している情報はそんなに多くない感じですかねぇ。ツイッターのつぶやきもあまりなく、公式YouTubeでも短めの動画が3本アップされているだけでした。

　一応その中でもプロジェクト紹介動画っぽいのを貼っておきます。

・ロードマップでは第4四半期（10~12月）にプラットフォームリリースを予定しているとのことで、12月中に何か出てくる期待感で価格的にも反応している感じですかね。

・Exrates取引所でのチャートを貼っておきます。一番出来高多い取引所でここまでいびつなチャートじゃ誰でも入りづらそうですが…。

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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