【5月19日パブリックセール】ApeToolsについての紹介

昆布森ちゃん
2021/05/11 23:18

仮想通貨にかかわっていると、たまにこんな有名人がこのコインを煽るの！？とびっくりすることがあります。

Elon Musk（イーロンマスク）がDOGEコインをひたすら煽ってみたり、Lindsay Lohan（リンジーローハン）がTRXの宣伝をしていたり

日本でもこの人が！？と驚いたツイートに某青〇王子によるApeSwap参戦に関するツイートでしょうか。

BSCでのAMMプールとして業界1位のPancakeSwapに次ぐ2位のApeSwap （トークン名は $BANANA）を推しているんだとか。

今回はそんなApeSwapに関連のありそうなプロジェクトを紹介していきますね！

プロジェクトの名前は『ApeTools』（エイプツールズ）といってバイナンススマートチェーンのためのツールを提供していくプロジェクトとなります。

ApeSwapはもちろん、PancakeSwapやBakerySwapの取引ペアやプールのエクスプローラーを開発していきます。

ApeToolsの公式ウェブサイト👇

7日後にはパブリックセールも開始されますのでその点についても触れていきますね❣

もともとこのApeToolsというプロジェクトは、ApeSwapが開発者フレンドリーで、ユーザーフレンドリーであったからそのようなApeSwapに協力していきたいという気持ちで立ち上げられたようです。

PancakeSwapについて悪く言うつもりはないけど、唯一あまり信頼できないなと思う点で言うと統計情報が欠落しているように見える点でしょうか。

PancakeSwapの統計情報（https://pancakeswap.info/home）を見ても、3月ごろから統計情報が出てきません。

もちろん事情はあるのでしょうが、現在の流動性を提供することによる報酬獲得システムは素晴らしいのだから周辺情報もしっかりしてほしい！そんな問題意識に応えるように現れてきたのがApeToolsになります。

ApeToolsが提供していく機能として

✅報酬獲得システムとしてのステーキング

✅多様なAPIを利用した情報提供

✅ガバナンス

✅メンバーシップの階層（Tier）リスト

となるようです。

特に特徴的なのが、流動性プール（LP）自体の価格推移をトラックする機能なのではないでしょうか。

デモ版のアプリでは、たとえば、CAKE/WBNBやBNB/BUSDの流動性プールの価格推移が確認出来るような仕様となっているようです。

また、独自に算出するAPR（年換算利回り）をモニターする機能により、過去30日間の簡易的なAPRを確認することができ、それにより投資家はどのプールに投資をしたらよいかのより優れた判断を下すことができます。

▼ApeToolsのデモ画面。LPトークンの価格推移を表示するような機能

また、バイナンススマートチェーン上にデプロイされるApeToolsのトークンとして$TAPE トークンという名称のBEP20トークンが発行されます。

TAPEトークンのユースケース

ダッシュボード：
ステーキング、プーリング、ファーミングなどのDeFiで行ったアクティビティにおいて、自分の収益やLPをモニターできるようになる。

ステーキングシステム：
TAPEを手にした人は、プレミアム機能を利用できるだけでなく、エアドロップによって報酬を得ることができます。

インフォメトリクス：
Informetricセクションでは、ユーザーが過去のICOが果たした役割にアクセスできるようになります。また、データベースも作成することで、過去に成功したプロジェクトを調べることができるようになります。また、Moon sheet generatorのような面白いプロジェクトにも取り組んでいます。

NFTの計画：
暗号資産の世界で人気のあるNFTを忘れることはできませんでした。ApeToolsの計画の1つは、NFTの価格トラッカーを作成することです。ERC-721トークンの過去の取引を見て、対応するNFTアーティファクト価格のグラフを作成したいと考えています。