ということで、時価総額上位500の通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます(*^^)v
1位 $TRUE TrueChain次世代の、商用アプリケーションのためのパブリックブロックチェーン
次世代の、商用アプリケーションのためのパブリックブロックチェーン
・DApp LabsがTrueChainの優先ノードに参加
・サンフランシスコでミートアップ、75のファンドマネージャー等が参加
1位はよほどUSDTとかでなければ必ず取り上げたいと思ってますが、出来高大きいだけあって毎日ニュース出てきますね(*´▽`*)
4位 $BOT Bodhi
文化産業に基軸を置いたQtumベースのブロックチェーンソリューション。
クリエイターの創作したコンテンツをIP(intellectual property、知的財産)と位置づけ、取引可能なポータブル資産とし、クロスチェーンオラクル、チェーン間の相互運用性などに特徴。2018年1月に開発者のためのプラットフォーム「INKstone」ベータ公開。パートナーにZatGo、Bodhi等。
・予測市場に係わるプロジェクト(Qtumベース)
・dAppをイーサリアムプラットフォームに統合するプランを発表。
クロスチェーンなどのキーワード、最近話題になってますね🐹
10位 $CMT CyberMiles
電子商取引(e-コマース)向けに最適化された次世代ブロックチェーンプロトコル。
「スマート ビジネス コントラクト」を推進すると共に、既存の汎用ブロックチェーンが抱える遅延問題を解決(次世代のイーサリアム)。CyberMiles財団は、香港に設立される非営利の保証有限責任会社で、消費者間電子商取引において1000万人以上のユーザーを抱える5miles LLCと連携。取引処理件数1秒数万件対応、認証・取引データの安全な管理などに特徴。
・電子商取引のためのエコシステム
・Global Blockchain Technology Expo(シリコンバレー)で参加者から最も約束された分散型の金融サービスであると認知された模様👍
21万人フォロワーがいるサイバーマイルズさんにわたしのツイートがRTされたぞぉぉぉ😨 CMTinJapanだそうです↓↓(笑)
20位 $EKO EchoLink
プロフェッショナルネットワークと人材雇用プラットフォーム。ブロックチェーン技術を使い、教育、技能、キャリア情報を認定・検証するシステム。特徴として、デジタルアイデンティティ、オフチェーンストレージ、ブロックチェーンブラウザ、マルチブロックチェーン。事業者は雇用費用削減、教育機関は認定システム費削減、学生は潜在的な雇用者へ精度の高い情報を提供可能となる。
UCバークレー、カーネギーメロン大学、NEO、ONTなどがパートナー。
・教育/雇用/人材関連
・ウィークリーレポートで
①500万人ユーザーを抱える就職プラットフォームと提携、時価総額4倍になると中の人が発言
②ウェブサイト2.0及びコアサービスの一般テストが開始
▶一般テスト:https://echolink.info/pubtest.html
③エアドロップフェーズ1が完了
④学歴、食歴を記入する機能の実装
⑤より多くの取引所に上場するよう働きかけ(定期)
を発表していたようです。
詳しくはAI研究を専門とする東大生「munou@仮想通貨」さん(@ycoin_)のツイッターをご参照ください👇👇(*‘ω‘ *)
23位 $SNC SunCointract
ブロックチェーンによるエネルギーの自由化に係わるプロジェクト。
ゴールをエネルギー・ファイナンス・モビリティの独立(非中央集権化)と見据え、エネルギー分野に注力。スマートコントラクトに基づき分散型のエネルギー市場に直接アクセスするプラットフォーム作り。電気メーターデータを収集するAPIの開発。再生可能なグリーンエネルギーを売買可能にし世界的なエネルギーの自給自足するコミュニティを支援。
・エネルギー関連のプロジェクト
・CEX.COM取引所で取引開始(5/3)
・CEOが明日イベントでスピーチ予定
詳細はこちら▼
∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽
記事一覧
https://alis.to/users/mic2525Alice
ツイッター
https://twitter.com/shu_washu_waa
∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽