サッカーワールドカップロシア大会、日本ベスト16で終わってしまいましたね (´;ω;`)ブワッ
サッカー終わりで書き始めたので複雑…。
とりあえず素晴らしい場面もあったので、記念に?動画貼っておきます。。
ということで、時価総額上位500の仮想通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
7位 $ACAT Alphacat
"デジタル資産金融アプリケーション及びサービスのための完全なエコシステムを提供することでフィンテック業界を革新する投資プラットフォーム。
NEOベース。証明&特許化されたトレーディングアルゴリズム(Forecast)、AIとビッグデータによる予測分析、仮想通貨推進ツールのためのエコシステムなどをキーワードとして、ロボアドバイザーによる仮想通貨投資のためのマーケットプレイスを構築。
メリルリンチ、Huawei、Google出身者によるチーム。パートナーにNODE CAPITAL等。"
・グローバル・マーケティング・ディレクターが韓国ソウルで行われている「チェイナ―2018(Chainers 2018)」会議でプレゼンテーションを行ったとのこと(7/2)
・カンファレンス続きで、6月28日に、創業者のBin Li氏が「上海金融サービスフェア」にも登壇していたようです。
以下、Mediumの記事を抜粋させていただきます
➡Alphacatの創始者であるBin Li氏は「現在、世界のデジタル通貨は2,490億米ドルに減少し、金の総市場価値は8.0兆米ドル、世界の株式市場は110兆米ドルとなっています。Bin Liはブロックチェーン業界の現在の発展速度と将来の展望によれば、デジタル資産の規模は15年後に伝統的な市場に追いついてこれを上回ると予測しています。」とし、
また「伝統的な業界では、典型的な成功企業は、通常5年間で育成され、発展し、数億ドルの財政支援を受けなければならないと考えています。ブロックチェーン業界では、地球規模の生態系は通常、構築に数年かかり、全体的な余剰と自立的な生態環境になるために数億ドルの建設費、運営費、運営費を費やします。したがって、ブロックチェーンプロジェクトは、健康に発展するためには、後の段階でより大きなフォローアップ投資を得る必要があります。」
としてAlphacatの"すべての投資家に開放されたAI金融アプリケーションとサービス、投資銀行業務"の必要性を訴えていたようです。
・チャートは底値圏から出来高を作って上昇しています。
12位 $NCASH Nucleus Vision
"IoT技術を使った非接触型の身分証明システムプラットフォーム。米国発。
主に小売り業界での利用を想定し、オンライン上の顧客データ(年齢・性別・住まい、購入履歴等)を実店舗を運営する小売業者が把握することで消費者側の顧客満足度を高める。セキュリティシステムやコミュニティ、農業、交通、医療等幅広く展開予定。NCASHはプラットフォーム上でデータ転送やポイントとして使われる。
パートナーにVodafone、Intelなど。"
・ニューヨークで行われたワールドブロックチェーンフォーラム2018でCEOのAbhishek Pitti氏が話している様子が動画化されております(6/30)
・その他特に大きいニュース等見当たりませんでした。チャートは抵抗線、25日移動平均線を上回ってきて、ちょうど買いやすい位置といった印象でしょうか。
17位 $OCN Odyssey
次世代の分散型シェアリングエコノミーを推進するプロジェクト。
・Fcoin取引所へ上場しておりました(7/3)
・7月の早い段階でオーシーペイ(OCPay)V1.0のリリースを予定しております。
OCPayを使用すると、デジタルウォレットを簡単に作成してインポートしたり、QRコードを使用して即座に対面取引をしたり、リアルタイムのデジタルマーケット情報を追跡して市場の変化をタイムリーに取得できます、とのこと。
・ここは出来高が常にできているので特に出来高急増というわけではありませんでしたが、Fcoinの上場もあってか値上がり率が良かったので取り上げてみました。
24位 $GTO Gifto
"分散型のユニバーサル"ギフト"プロトコル。Youtubeなどの生放送(ライブストリーミング)サイトなどでギフト(投げ銭)を送信できるサービスを展開。
SNS(ソーシャルメディア)上でカスタマイズされたギフトを送信するなど独自のエコシステムが特徴。
パートナーにバイナンス等。アドバイザーにLoi Luu(KyberNetwork創業者)、Hitters Xu(Nebulas&NEO創業者)、Justin Sun(Tron創業者)等多数。"
・台北で行われた「2018アジアブロックチェーンサミット(Asia Blockchain Summit In Taipei)」にて、多くの有名な電子商取引&小売りブランド業者とコラボレーション(パートナーシップの提携を)する旨の発表があったようです(7/2)
それによると1500万人の台湾人消費者(人口の90%に該当)がGIFTOを支払いに使うことができるようになり、GIFTOが世界最大級に利用されるアプリケーショントークンになるとのことで、ユーザーは仮想通貨のGIFTOをパートナーブランドであるStyleUp、EraTV、Alpha Music Entertainment Group等で使えるようになるとようですね❣❣
これは驚きですね…ALISも飲食店評価など他業種でのコラボレーションについて積極的に進めていくとしていましたが他業種を巻き込んで連携するという良い例ができてきたイメージですね?
どのような形でそのような大規模な人数をカバーできるのか方法が気になるところです。スマホのアプリケーションとしてプレインストールされてるような状況を作るのかな?
ちなみにGIFTOは生放送、ソーシャルゲーム、チャリティ(寄付)、ギフト・プレゼントを送るなどの機能を備えたアプリケーションというイメージです▼
公式HPはこちら:https://gifto.io/
・チャートは上記ニュースにそこまで大きくは反応してなさそうですが、25日移動平均線を上回って来るような動きとなっております。
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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