エジプト編おわり。また見てね!
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先日、ALISとともに私が応援しているプロダクト『和らしべ』が大口の資金調達を実施したというニュースがありました。
上のリンク先には和らしべについて詳しい説明があるのですが、専門用語が多く暗号資産初心者には少々難しい内容です。
そこで、開発者の長澤さん(億ラビットくん)に質問してみたところ、簡潔にわかりやすく説明してくださいました。
*和らしべは、DeFiがベースのエスクロー付き決済インフラ。
*購入者と販売者がお互いの利用トークンを気にすることなく、仲介業者なしで自由に売買ができる。
*ALISで物を購入したい人と日本円で代金を受け取りたい人などが自動で成立できる仕組み。
*イーサリアムのGAS代なしで取引速度1秒以内で実現。
*BTC => ETH での売買とかも自動で成立。
…というものを開発中であり、
『最終的にPaypayやクレジットカード決済を分散型で安価なAnytoken決済で置き換えて世界中のあらゆる事業者に決済手段として使って貰いたい! 』
と、いうことでした。
「和らしべって、よく目にするけど一体どんなものなのだろう?」と疑問に思っている方、少しでも理解してもらえたでしょうか?