スパルタキャンプとは
岩手県のとある宿舎で1ヶ月間、そこで出会った仲間と共に「プログラミング」の特訓を受けられるという無料のプログラムである。
今回それに応募した理由は
最近ビジネスモデルに関する本を読みながら
日々世の中にある様々な事業に触れていくなかで
ビジネスのアイデアを考えること以上に
そのアイデアを実現可能性を踏まえた状態で
実際に形にして世の中に放出することというのが
遥かに難易度の高いものであるという
イメージが自分の中で大きく湧いたからである。
最近ChatGPTとかも出てきて
世の中が確実に変化してきている中、
プログラミングやChatGPTなどに対して純粋に触れてみたいと思った。
また、そのツールを用いて自分のやりたいことを自分で形にしていきたいと思った。
参加できる人数は15人と限られており倍率はかなり高いと言われている。
志望動機を書いて応募したその後は
すぐに与えられる事前学習を行い、確認テストを
受けて応募完了。
それらの全てをもとに選考が行われるようだ。
志望動機は今の自分が書けることを最大限に書いてアピールしたが、「本番」はここから。
これから「事前学習」を通じて
しっかりとプログラミングの作業に浸っていきたいと思う。
今日さっそく、SwiftというiOS・Mac向けのアプリ開発を行うためのプログラミング言語に触れてみた。
3年前に完全独学でなんとなくプログラミングをかじって挫折した時の経験をいったん水に流し、
1日1日しっかり目の前の作業を楽しんで進めていきたいと思う。