2019年上半期に読んで良かった本10冊紹介します

居酒屋の空き時間の昼間を使ったフリースクールの話。「一人で学べることには限界がある」という言葉が印象に残った。

短編集。「いとうちゃん」の、自分が求められている場所・活躍できる場所を見つける話など。

欲望に動かされる主人公。危ない仕事にも手を出し、さてどうなるか？

警察組織の違法捜査についての実話。弁護士の仕事って凄いと思わせる。

思い込みの危険性について。「悪い」と「良くなっている」は両立する。

不思議な家族の形。血のつながりが無くても、苗字が異なっても、家族の繋がりは作れる。

本格ミステリ。一気に読んでしまった。

言語学・人工知能についての本。物語として展開されるので読みやすい。

心臓外科医が主人公。ミステリーっぽい展開だが、人としてどう生きるのか、を考えさせられる。

皆が住みやすい社会について考える。