昨日、書店で見かけた書籍ブロックチェーンがひらく「あたらしい経済」で、ALISが取り上げられていました。(2章78ページ〜)
書籍の79ページでは、
日本で成功したICOプロジェクトの代表例
とも言及されています。
80ページには、ビジネスモデル図も掲載されています。(wikipediaにほぼ同じ図が掲載されています。)
書籍では、たくさんあるブロックチェーンの事例の1つ、という形で掲載されています。このため、個々の事例については深く検討されているわけではありません。
『ICOで多くの資金を集めた』ことは確かに素晴らしいですが、ICOからは3年になります。
■その資金を使って何が実現できたか?
■実現されたものは、トークンを買った人が満足・納得するものか?
といった検証も必要かなと思われます。
私個人は、ICOで購入はしていません。ALISで記事を書いたり、いいねしたりした報酬なので、その点は気楽かもしれません。