ついに三日目に突入しました。
最後までネタが持つか心配です。
今日は中学受験経験者の京大生の特徴を挙げたいと思います。明日は中学受験未経験者の特徴を挙げる予定です。
京大にいる中学受験経験者は2タイプに分けられます。
1つ目は、全国有数の中高一貫の進学校に行きたくて、受験をしたタイプ。
2つ目は、地元の中学校の治安が悪かったため、仕方なく受験をしたタイプです。
数的には圧倒的に1つ目のタイプが多く、そのほとんどが男子校です。中高共学の私からしたら考えられない世界です。彼らの多くが6年間、親族以外の女性と喋ることなく生活していたようなので、女性の目を見て話せない人がほとんどです。
2つ目のタイプは、育ちのよさそうな女性が多いです。そこまで有名でない地方の私立一貫校出身だったりします。かなりのレアキャラです。
それぞれの特徴を軽く説明しましたが、両者に共通することは、
家庭がそれなりに裕福で、かつ親がしっかりと子どもの教育に関与していた
ということです。
彼らの中には、『当時は気付かなかったが、今振り返れば、かなり親に洗脳されていた』と言うものまでいます。『中学受験は親の受験』と言われるように、親が頑張らなくてはいけないようです。周りの友達が公園で遊んでいる中、小4くらいから毎日夜遅くまで塾に通っていたというのがザラです。それを維持するためにも親のサポートや励ましは不可欠だったようです。
すごいですね。自分が親になったら、子にそこまでやってあげられる自信がありません。自分が子だったらおそらく逃げ出していたので、子の性格などを判断し、親が本人に受験をするか否かを決めさせるべきだと思います。うまく子をその気にさせられるかがポイントですね。
まあ、小学生のうちから塾費用年間100万弱、中学高校も授業料などで毎年同じくらい、さらにそこから塾などに行かせればプラスで年間80万くらい…それが家計を圧迫しないほどの財力を手に入れられるのかがそもそもの問題なんですけどね…😢
今日の短歌
なぜだろう
友は公園
僕は塾
今は気づかぬ
親の愛情