これは・・・私がショッピングモールで警備員をやって居た時の話になります・・・
まさか・・・あんな恐ろしい事が起こるなんて思いもしませんでした・・・
私は警備室でモニターを監視していました・・・、昼間は、大勢の人が買い物したり遊んでて賑やかでした・・・
深夜0時0分の頃でした・・・、私はモニターを眺めて各フロアを見て、人が一人も居ませんでした・・・、ところが、廊下辺りで1人の少女が歩いているの見ました
私は廊下辺りに向かい見に行きましたが・・・、誰も居ませんでした・・・
私「何なんだ・・・??」
その後・・・、私は警備室に戻り・・・帰宅しました・・・
今日一日は夜勤出勤です・・・
丁度深夜0時0分になりました・・・、私はモニターを眺めていましたが・・・モニター辺りに昨日見た少女がまた廊下辺りを歩いていました・・・、私は廊下に向かいましたが誰も居ませんでした・・・
警備室に戻り・・・、また画面を見ましたが、食品コーナーでまた少女を目撃して、食品コーナーに行きましたが、また誰も居ませんでした・・・
私「誰かいるのか・・・!??」
返事はありませんでした、その時でした・・・、私が後ろに振り向いた瞬間、目の前で少女が立って居ました(特徴:赤い服・黒髪ロング・顔真っ青・黒い目)
私「ウアアアアア!」
私は必死で走って逃げましたが・・・、廊下辺りにもう一人(特徴:男性・黒い服・黒いズボン・顔真っ青・黒い目)居ました、私はトイレ辺りまで逃げ込んで鍵を閉めて隠れました
廊下辺りに足音が(トン・トン・トン・トン)聞こえてトイレ辺りに来て各トイレのドアを開けて、そしてこっちのドアを開けようとして(ガチャガチャガチャ)私は早く行ってくれないか祈りして、しばらくしてドアの外側に居なくなりました・・・
私は一安心して・・・上を見たら・・・、おばあちゃん(特徴:顔真っ青・黒い目)の霊がこっちを覗いていました
私「ウアアアアア」
私はその後気絶してしまい・・・、目が覚めたら・・・日が昇って居ました・・・その後私は会社を辞めました・・・
これは後から知った話ですが、あのショッピングモールは昔、村で集団自殺があって、その後廃村化して、取り壊されてショッピングモールが立ち上げられていました
これで私の話は終わりです。