オレの怖い話:17話 目撃

これは･･･､僕が仕事帰りに起きた話です･･･

丁度仕事の転勤先が決まってXX県に引っ越しして､あんな恐ろしい事が起きました…

まさかあんな事が起こるなんて思いもしませんでした…

一日仕事終えた後に､偶然に帰り道で､川沿い辺りで白い服を着てうつ伏せ状態で立って居る女性を見かけました､最初彼女は仕事で嫌な事があったんじゃないかって思い､話しかけずそのまま帰りました･･･

二日後…

二日目になって､またあの帰り道を通って･･･､川沿い辺りで今日もまた彼女を見かけました･･･､僕は嫌な予感がして､見て見ぬふりをしてそのまま通って帰りました･･･

三日後…

三日目になってまたあの帰り道を通り､川沿い辺りでまたまた彼女を目撃しました､その時･･･､僕のスマホから電話の着信が流れて､彼女がこっちを見て（特徴:顔真っ青･黒い目･白い服）僕と目線が合ってしまいました･･･

彼女は「ｳｩｩｩｩｯｯｯ」って叫びながら僕を見て彼女は僕の方に走って来ました

僕はダッシュで逃げて･･･､後ろに振り替えずそのまま逃げる事に夢中になってしまい､気が付くと家についていました･･･

僕は家に入って鍵を閉めて僕は部屋に隠れました･･･､窓の方を覗くと彼女が外で僕を探してるようで､彼女がどこかへ行きました･･･

僕は一安心して､電気をつけて家の窓を開けた瞬間に彼女は戻って来て僕の家の方を見てきました､僕は窓を閉めて､彼女が玄関辺りに来て玄関のドアを（ｳｩｩｩｩｯｯ）叫びながら叩いて､僕は動かず怯えていました

彼女はずっとドアを（ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ）叩いていました･･･

しばらくして彼女は諦めてどこかへ行って静かになりました､僕は様子を見に玄関のドアを開けた瞬間彼女が廊下辺りで立ってドアノブをつかみ､僕の方に近づいて「見･･･た･･･な･･･」って言って､僕は気絶してしまい倒れました･･･

目が覚めて気が付くと彼女は居ませんでした､あの女はいったい何だったんでしょうか･･･？？､自分の事に気づいてほしかったんだろうか･･･

これで僕の話は終わりです･･･｡