MOKAZERO:2話 他人の許可を求める必要はない

ある日Aさんは自分がやりたい事や実現したい事があるが

しかし彼は自分で決めれず､他人の目を気にしてやりたい事をやる事が出来ないでいる

A「よし！､NFTゲームやるぞ!」

ネット民「NFTゲームなんてはやらねwww」

A「NFTゲームダメか･･･」

AさんはSNSの口コミやタイムラインを見てNFTゲームやりたくてもやれないでいる､そこでAさんは身近に居る友人に相談した

A「あのさB」

B「ん？？､何だ？？」

A「俺さ､NFTゲームやりたいけどどう思う？？」

B｢お前馬鹿じゃねのか？？､NFTゲームはリスクがあるぞ｣

A「そうか･･･」

Aさんはネットと周りの評判や目を気にして自分自身素直に行動が出来ず､そこでAさんはたまたまネットの情報を目にしてMOKAZEROに相談しようとする

MOKAZERO｢要件は何だ？？｣

A「実は･･･､僕はやりたい事があるんですが､これやって良いかわかりません」

MOKAZERO｢何をやりたいかは知らんが､やりたいならやればいい｣

A｢そうですが･･･他人に何か言われて笑われそうで怖いです･･･､それに絶対辞めた方が良いって言われそうで怖いです･･･｣

MOKAZERO｢お前･･･､コーラ飲むとき他人に良いですか？？って聴くか？？｣

A「聴きません･･･」

MOKAZERO｢それと同じ､心からやりたいなら他人何て関係ない､それで何がやりたいんだ？？｣

A「お恥ずかしながら･･･NFTゲームがやりたいです･･･､凄く馬鹿にされそうで怖いです･･･」

MOKAZERO｢やればいいだろう､NFTゲーム｣

A「はい･･･､リスクはちゃんと理解しており､自分で責任を取れます」

MOKAZERO｢ならばそれでいい､何が嫌なんだ？？｣

A「周りに馬鹿にされそうで嫌なんです･･･」

MOKAZERO｢お前がNFTゲームやるのと､周りに何の関係がある？｣

A「いえ･･･､関係ありません･･･」

MOKAZERO｢いちいちそんな事で気にするな･･･､周りがどうとかじゃなく自分で考えて決めろ､もう子供じゃないんだから｣

2･周りから攻撃されそうになった場合

自分では決められないAさんはMOKAZEROに周りは関係なく、全ては自分の勝手な思い込みだと指摘されるのである。今後は周りに攻撃されそうになった場合は、身近やSNSなどでどう対応すべきかについても、MOKAZEROからのアドバイスをもらうことになるのである。

MOKAZERO｢ハッキリ言うが､お前が何しようが一々誰も止めようとする奴らは居ない､全てお前自身が周りの空気読み過ぎて思い込んでるだけだ｣

Ａ「そうですかね･･･､ですがもし攻撃されたり､身近に言われそうになった時はどうすればいいですか？？」

MOKAZERO「攻撃されたら返事返さず無視する事だ､まずはSNSの攻撃は止められない､お前が何言おうが攻撃する奴はする､心折れるならコメント欄は見ない方が良い」

A「そうですね･･･､もしアドバイスくれる人が居たらどうすればいいですか･･･？？」

MOKAZERO「そう言うフィードバックは（サポート役･メンター）を着ければいい」

A「その手がありましたか！､他には？？」

MOKAZERO「他人に許可を求めようとするマインドを辞める事だ､それと一人になる時間を作って自分で決めれる努力をする事だ」

A「どうすれば自分で決めれるんですか？？」

MOKAZERO「頭から他人意識を外す事だ､方法は時間が経つまで待つ､待ってる時は瞑想などする」

A「ありがとうございます､今日から試してみます」

3･ムカつく奴の対処法

AさんはMOKAZEROからアドバイスをもらい､周りの目を気にせず自分自身で決めれるよう決心をした

そして最後にムカつく人が居た場合どうすればいいのかMOKAZEROに聴きだす

A｢MOKAZEROさん､もし攻撃するムカつく人が居たらどうすればいいですか？？｣

MOKAZERO「攻撃せず､いかに相手を頭から切り離す事だ」

A「どうしてですか？？」

MOKAZERO｢お前の大切な者を傷つけたならわかるが､その他でアホが何言おうが無視しろ､お前が攻撃を仕返ししたらアホと同じになる､それでもいいのか？？｣

A「それは嫌です･･･」

MOKAZERO「今日これだけは覚えて帰れ､相手が何言おうが攻撃しようが攻撃し返すな」

MOKAZERO「所詮SNSだ､攻撃した時点でお前も同類になる､お前の人生だからお前が何しようが自由､誰かがやれって言ったからやる､誰かがやるなって言われたからやらない､この考えを辞めるべきだ」

A「ありがとうございます！！」

Aさんは相談して迷いが晴れ､自分の人生でやりたいと思ったことは素直に自分に従うようになった､その後彼は自分意思で友人に許可を求める事なく､自分自身のやりたい事や目指すロードに進もうとする

数日後

AさんはMOKAZEROに感謝して自分自身がこれからどうするか自分で決めれるようになった事をMOKAZEROに報告をするのだ

MOKAZEROはAさんがこれから大変な困難もあるがそれも乗り越えれるよう､努力するように言った

A「本当にありがとうございます！､僕はこれから誰が何言おうが自分の人生は自分で切り開きます！」

MOKAZERO「それはいいが､お前自身これから大変な事も沢山あるだろう､もし失敗したらどうする？？」

A「失敗しても死ぬ事ないから､反省して改善して次に活かします」

MOKAZERO「それだけ忘れなければもういいな？？」

A「はい！」

MOKAZEROは人生は人が決める事じゃなく､自分で決める事を主張している

他人がどうとかじゃなく自分自身で選んで進めばいい｡