人生には人それぞれのゴールと価値観がある
今回の話題は人生のマインドセットについて解説していこうと思います
人生には選択肢が沢山あってその中から自分がどの道を選ぶのか、決める事が出来ます
人生わからない中、多くの人は周りを見て正解を求めてしまいます
A「人生って何でしょうか?」
モカ先生「人生と言うのは正解のないゲームだ」
A「正解がないってどういう事ですか?」
モカ先生「正解がないのが正解、周りにあふれてる情報と教育などは作られた正解になる」
モカ先生「それが合わない人たちも沢山知る、正解がないとは言ったがただ一つだけあるとしたら、それは個人の価値観に正解があると言う事だ」
人生の答えは無いから自分の価値観で正解を作って行くしかない
それが道になる。
次に人生のマインドセットを紹介したいと思います
人生のマインドセットの1つ、誰かの価値観じゃなく自分の価値観が必要になる
誰かの価値観と言うのは(皆が言ってるから、先生が言ってるから、親が言ってるから)って言う外側の声に従うんじゃなく
自分がこうしたいと言う願望に従う
A「自分はこうしたいと言う願望は特にはありません、どうしたらいいですか?」
モカ先生「答えは自分の中にある、手っ取り早いのは自分の嫌な事を知る」
A「何故嫌な事ですか?」
モカ先生「人はポジティブよりもネガティブに敏感だから嫌な事を知る事でその反対を見ればいい」
いくつか嫌な事をリストアップして嫌な事を反対でみる
例えば:ルールがないと嫌と思う人は常識人で、ルールがあるのが嫌と思う人は自由人
このように嫌な事を反対の見方をして
〇〇が嫌だからこそ自分はこうだって解釈すれば自分の価値観が見えてきます
人生に100%は無いから、いくら正解探ししても答えは見つからない
それとこの世に必勝法は存在しない、それがあるとしたら洗脳の可能性が高いです
A「何もないって不安になります」
モカ先生「それは長年出された正解に従い続けてるから違う道に進むと不安になる」
A「何もなければどうすればいいですか?」
モカ先生「何もなければ自分で作れ」
モカ先生「もし世界に自分1人だけ居て人間も建物も遊びも何もない世界で何を作りたい??」
A「んー、1つは人々を増やして皆でワイワイしたいです」
モカ先生「それがAの正解になる」
正解と言うのは自分の創造と価値観の中にある、創造があるから社会は作り出されます
物理的と言うのは(動き・流れ)の本質の部分を見る事である
誰かが言ってるからって言うのは多少の参考程度で聴くのは良いが
基本的に人の言う事を何も(考えず、疑わず)そのままうわ飲みにしてはいけない
モノの動きを見てこうじゃないか?って見てそこに自分の知識を生み出していく
A「物理的に見るのって難しくないですか?」
モカ先生「最初は難しいが段々と慣れてくる、コツとしたら疑問を持ってあらゆる角度でモノを見る」
A「そこに正解があるんですか??」
モカ先生「そこに正解は無い、正解があるとしたらそれが通過できた時に正解になる」
物事を誰かの言う事じゃなく物理的に見て自分の中の正解を作っていくのが一番いいだろう
最近よく自己啓発で(お金持ち・タワーマンションの最上階に引っ越す)これが成功って話題になってますよね?、それはその人の正解だから
皆が皆それに当てはまるわけじゃないから
自分の正解は自分で作りましょう
嫌な事は極力嫌だってハッキリした方がいい
嫌な事を続けると(学習性無力感・自身を失い・うつ病)など様々な症状が出てしまう
時々好きな事でも嫌な事は起こると言うが、それは問題解決するための嫌な事であって嫌々とやる事ではない
A「嫌々でやる事と問題解決、何が違うんですか??」
モカ先生「嫌々と言うのは心から嫌な事で、問題解決と言うのは問題が出た時に解釈する事だ」
A「そうなんですか、具体的にはどうでしょうか?」
モカ先生「そうだな」
嫌々と言うのは例えば(虐め・パワハラ・同調圧力)の我慢などで、問題解決と言うのは
好きな事でも何でもそうだが、必ず問題の壁にぶち当たる
その時に原因をリサーチして解釈する作業の事だ
A「そうですか、辛い事を嫌々とやる事と問題解決は別物ですね」
モカ先生「そう言う事だ」
問題解決の嫌な事は向き合う必要があるが、嫌々な事は極力断って逃げればいいんです
嫌な事は我慢する必要なんてないないので
人生に正解がないので自分で正解を生み出していきましょう
成功者がこうだからって成功者を同一化するんじゃなく
自分の理想に進んでください
理想を実現するにはもちろん現実も向き合わないといけません
小さい事でいいからどうやって積み上げていくのか計画と道を立てる必要があります。