昨日、仕事中に腕時計が壊れました。
金具を通すところがちぎれてしまってます。
仕事時につけている腕時計は1000円くらいの安物を使っています。
なので壊れたら買いかえています。
仕事用の腕時計に求める条件は、
・デジタル時計
・防水(生活防水程度で可)
・バックライト機能
・ストップウォッチ機能
・日付が確認できる
・電波時計でない
・なるべく安いもの
です。
秒数をはかることが多いのですが、個人的には針よりデジタルの数字がわかりやすいです。また、電波時計だとたまに秒針が止まっていて、肝心な時に秒数が数えられないことがあります。
暗い部屋で確認することもあるのでバックライトがあるとありがたいです。
汚物などで汚れて丸洗いすることがあるので防水でないとすぐに壊れてしまいます。
日付を記入する作業も多いので、すぐに今日が何日か分かるのがいいです。特に朝一はパッと何日かわからないことがあるので。
すぐにボロボロになるのでG-SHOCKなど丈夫な時計を使うのもありなのですが、汚物などがつくこともあるのでいいものを長く使うより、安いものでガタがきたら新しいものに買い替える方が清潔だったりします。
安い時計でいうと100均の時計を使ったこともあるのですが、それは1週間もたずに壊れました。
それ以来、1000円前後の価格帯の時計を使っているのですが、とてもいいです。
これまで5、6個使ってますが時計本体が壊れたことはないです。
だいたいはベルトが切れて使えなくなります。
それでも1個でだいたい2〜4年は持ちます。
ということで、ヨドバシカメラに買いに行っていました。
税込983円。安い。
腕時計は高いものだと数十万円どころか、数百万円や数千万円したりもしますが、それに憧れはないです。そういったものを身につけなければいけないような立場にもいなければ、ステイタスも欲してはいません。
貴金属や腕時計は何かあった時の資金源としてという意味合いもあるかもしれませんが、そもそもの預金も多くないのに、そこまで手が回りません。
仕事以外の時に使っている腕時計でも気に入ったデザインのもので数万円程度のものを身につけています。
そして仕事中に使用する腕時計に至っては上記のような1000円前後のものがベストだと思っています。
書いていて改めて思いましたが、腕時計って100円から数千万円まで幅があるんですね。調べてみたら億超えのものも出てくるかもしれません。
用途や立場などによってどういったものをチョイスするのか、考える幅が広いアイテムですね。
靴や腕時計を見るとその人の背景が見えるといった話も聞いたことがありますが、大袈裟なことではないのでしょうね。
そんなことを気にしながら生活を送ってはいないですが、
私もきっと気付かないところで値踏みされていることもあるのでしょう。
それはさておき、仕事用の新しい腕時計が無事購入できてよかったです。
これで明日も憂なく仕事に行くことができます。
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