今夏に予定されていた2020年度全国高校総体(インターハイ)は新型コロナウイルスの影響を受け、高校総体史上初となる中止が決定されました。
高校生活最大のスポーツの祭典であり、とりわけ部活動の引退を控えた多くの高校三年生にとってはこれまで厳しい練習を重ねてきた部活動の成果を発揮する最後の場がなくなってしまい、やり場のない悔しさを抱えているのではないでしょうか。
そこで、有志による競技別の代替大会が企画される動きが広がり始めています。AvacusSportsでも活動をされている36chunさんは「Copa AICHI」プロジェクトを発足させました。
Copa AICHIは、愛知県内のサッカーチーム(2019年度愛知県新⼈⼤会ベスト8、名経⼤⾼蔵・岡崎城⻄・東海学園・名古屋・中京⼤中京・愛⼯⼤名電・熱⽥・中部⼤第⼀)を対象とし、7月11日・12日に「Copa AICHI 愛知杯」を開催予定。現在クラウドファンディングで開催・運営資金の支援を募っています。
https://camp-fire.jp/projects/view/299321
夏の大舞台を失った高校生を支援するCopa AICHIプロジェクトに賛同したブロックチェーンサービス企業のAvacusは、独自の暗号資産「VACUS」を活用してこのクラウドファンディングをサポートしています。
暗号資産をつかったクラウドソーシングであるAvacusAskから支援の申し込みをし、指定のサイトからCopa AICHIへの支援を行うと、支援額と同等額のVACUSを受け取れます。
https://avacus.io/asks/55488a48-7400-4bb1-a551-c4bae89491dc
現在Avacus(https://avacus.io/)は暗号資産交換業者への登録申請を行なっておりその関係上、今月15日より新規ユーザー登録が一時停止となりますので、まだ登録されていない方はお早めに!AvacusASKからのクラウドファンディングお申し込みには無料のユーザー登録が必要となります。
▼Avacusはビットコインなど暗号資産をライフスタイルに取り入れるブロックチェーンサービス。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
暗号資産は、その性質上、寄付などにも相性がとても良いものです。
愛好家としてはこういった取り組みをきっかけに、投機だけじゃない暗号資産の側面を広くアピールする機会につながることと期待をしています。
そして『部活動の集大成』という一つの目標を断念せざるを得なくなってしまった高校生のために立ち上がった「Copa AICHIプロジェクト」の成功がロールモデルとなり、救済策である代替大会の開催が各地に広がっていくことを願っています。