Avacus(https://avacus.io/)は暗号資産を暗号資産のまま使えるCtoCマッチングプラットフォーム。
Bitcoinやステーブルコインといった暗号資産を活用したお買い物やクラウドソーシング、フリーマーケット、送金機能付きSNS、といった多様なブロックチェーンサービスを提供し暗号資産を身近に取り入れるライフスタイルを提案している。
Avacusは、メールアドレスひとつでユーザー登録ができ、登録が完了するとAvacusすべてのサービスを今すぐ誰でも無料で利用できる
◆Shopping 暗号資産でAmazonのお買い物をディスカウント体験
◆Ask 仕事をして暗号資産を稼ぐ、クラウドソーシング
◆Pay 暗号資産を1秒で世界中に送金、クレジットカードのようなQRペイメントも
◆Bazaar 身の回りのものを売って暗号資産と交換するフリーマーケット
これまでAvacusの主要4サービスはそれぞれにスマートフォン用のアプリが用意され、機能ごとに分かれて存在していたが、このたびAvacusすべてのサービスが統合された新しいアプリ「Avacus 4in1」としてiOS版、Android版ともにローンチされた。
4in1に関しては以前から開発に着手していることが明かされていたため、ユーザーにとっては待望されていた決定版がリリースされた形だ。
4in1アプリではUIが大幅に変更されており、これによりユーザーはShopping、Ask、Pay、Bazaar各機能を一体的に利用できるようになった。
筆者は初期からのAvacusユーザーであるので、今回のUI/UXデザインがどれほど素晴らしいものであるのかをどうしても語りたい。
まず特徴的なのがメイン画面だ。
アプリを開くと、メイン画面にそれぞれの新着オファーがカルーセル表示されている。従来では各アプリを開かないと見れなかったが、トップ画面で必ず目に触れるようになったことで、ユーザーはページ遷移を意識することなく、Avacus全体の新着オファーを回遊できる。
単純接触によるコンバージョン向上が期待できるだけでなく、アプリを開くたびに高頻度で新着オファーが更新されていると「多くの人がAvacusに参加しているようだ」「サービスが活気づいているようだ」という空気感、ある種のセンチメントを感じることができ、サービスに対する肯定的な感情(安心感や親しみ、主観的な満足)を生むような気がする。とくに「暗号資産」というジャンルにおいてその演出はユーティリティと同等もしくは以上に重要で、効果もまた大きいように思う。
個人的にとくに素晴らしいと思ったのは、AvacusPayのUIだ。
AvacusPayとは、通常10分かかるビットコインやその他クリプトの送金を1秒で完了させる画期的なペイメントサービス。
送金するときはPayメニューを開いてウォレットを選択するのだが、このとき、新アプリでユーザーは『ウォレットをスワイプ』して送金したい通貨を選択する。このアクションがとても良いコントロールの錯覚を与えている。
このアクションによって、ユーザーはあたかも手の中にウォレットを持っていると錯覚する。これが、送金速度との相乗効果で「『現金を手渡すように』暗号資産を送金できる」という体験の面白さをより増すことに成功しているのだ。
ペイメントの選択やウォレット建て/通貨建ての切替なども従来より直感的に操作できるよう改善され、ストレスなくスムーズで迷わない。
他にも旧アプリと比べると、ここでは挙げきれないほど改善が多く加えられている。
◎チャット機能が右上に配置されユーザー間の連絡を誘導
◎商品画像が表示され詳細を開かなくても内容がわかる
◎Shoppingオファーは何日前に投稿されたか表示される
◎SNS連携しやすい 等々、高度な計算が重ねられているという印象。今回のアップデートを肴に酒が飲めるレベル。
4つの複雑な機能が合わさったわりにスタイリッシュにまとまっており、未来感があり面白いプロダクトになっている。ぜひ手にとってみてほしい。
Avacus生活に必要なすべてがこれひとつに
https://avacus.io/mobile-app
▼iOS
https://apps.apple.com/us/app/avacus/id1339638445
▼Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.floortracks.avacus
そんなAvacusは来月7月15日より新規ユーザー登録の一時停止が周知されているので、まだなら今すぐダウンロードしユーザー登録をしよう。
これはAvacusが暗号資産交換業登録業者への届出をするにあたっての対応となり、いよいよAvacusがみなし業者としての運営に本格的に踏みきっていくことを意味する。
Avacusは現在「交換業取得」と「オンチェーン化」の2軸で事業継続への道を進んでいる。そのため交換業が取れなかった場合にはオンチェーン化でカストディを回避できる見込みで、どちらに転じてもサービスは継続できる見通しだ。
関連記事:https://alis.to/mona/articles/3bNGYwMNb0vL
メールアドレスひとつで無料で使えるので、とにかく物は試しというわけでダウンロードして、Avacusサイクルを体験してみてほしい。
身の回りのものをAvacusBazaarで売ったり、AvacusAskで仕事を引き受ければ元手0からでも暗号資産をゲットできる。そして暗号資産を手にしたら、ShoppingでAmazonの買い物を割引で体験してみよう。AvacusPayをつかえば手数料1%で海外送金だってできてしまう。
きっとあなたも未来のライフスタイルにハマるはずだ。
Avacusユーザー登録手順はこちら