どうも。こんばんは。モノブログDXです。いかがおすごしでしょうか。٩( 'ω' )و
今回のテーマは「G20とスマホが嫌いな話」です。
先月6月末にはG20大阪サミットがありました。
諸外国20ヵ国で、それぞれの国の首相会談を日本国内で行われ、食い倒れの街大阪の食事が報道関係者にも振舞われ、大阪城で記念撮影です!
ぼくも!行きたかったです!٩( 'ω' )و
(観光じゃねえんだ。みんな仕事なんだな。)
さて、G20サミットでは、環境問題、経済、テクノロジーとたくさんの議題がそれぞれの国で話し合われ、なんていうんでしょうか、たくさんの母国語とお金の話、みんなの考える地球。
それら大きな国をまとめる人たちを最近のテレビで見るのは正直初めてでした。
交渉場面といった風刺画は時代の中であるのだけど、例えば幕末の坂本龍馬でさえも歴史上の人物として写真だけ、しかも奥さんと2人か、集合写真であり、
メディアとテクノロジーの、そして交通の進化を経て「ああ、みんなこんな顔をするんだ。すげえ〜」と感動してニュースを観ていました。
さて、外交としてのG20なのですが、G20終わった後の、なんというか、情勢がモロに動いた瞬間で衝撃を受けたことがたくさんありました。
え〜。その前にですね。今回悪口です。今更な感じなんですが、あのですね。
ぼくスマホがき・ら・いなんですよ。スマホが嫌いです。٩( 'ω' )و
スマートフォンの生産よりも「スマートフォン消費者」がすごい嫌なんですよ。
技術・実用的なアプリケーションは個人・法人にお金をかけるシステムがほとんどで、アドビ(イラストビデオの編集ソフト)から、Windowsライセンス(OSの使用料)といった、
サーバー構築にもアプリケーションに使用料を払い、何か作ってる人、アプリケーションにお金払って、新しいことする人は好きです。
こんなこと書いているALISは無料なんですが、、
しかし、スマートフォン消費者が意味わかんないんですよ。
とりあえず、「ああ。コイツ何言ってっかほんと意味わかんねぇ」っていって読み進めろよな!💢( 'ω' )💢
(なんでキレてるんですかねぇ)
ぼくが使っている端末はスマホアプリをiPadで用いて、電話はパカパカに開く、ガラケーを使っています。通信はだいたいWi-fiモバイルルーターを持ち歩き、カメラはコンパクトデジカメです。
デスクトップ・ノートといったコンピュータの方が好きなのですが、井の中の蛙のようにコンピュータ技術者の知り合いがいません。
プログラミングなんてほとんど知らない人のほうが周りに多いため、周りの人からはぼくだけがコンピュータに長けている印象です。
ほんとうに井の中の蛙で、テクノロジーのいなかっぺです。
そして、あのスマホカルチャーがすごい嫌いで、中身もほとんど一緒なのに、ケースと壁紙で個性出したりして、意味わかんないんですよ。
みんな自分がこの中にいるからとソーシャルとして需要あると思っていて、でかいし、通知うるせえし、
\ティトン♪/とか\フィッフゥ♪/って鳴り出して、
\ラーイン!!/に、\テテッ♪/_\ポポン♪/「スミマセン。キキトレマセンデシタ。」
とか「誰だよ?」と思うんです。
ちゃんとスマホと向き合って話をしてやれよ!聞き取れてねえじゃん。口を大きく開けて相手に伝えるのは重要なコミュニケーションです!٩( 'ω' )و
(ただのお説教だった。)
そして、ぼくも飲み会とか行くんですよ。
飲み会があったら、だらだら居残るたちで、「このあと女の子の家に行けちゃうんじゃないかな?」とか淡い期待を持ちつつ、できるだけ空気を演じ、少し鋭い女の子に「なんでまだいるの?」みたいなことを聞かれると、
「できれば、みんなと一緒にいたい」と言葉が口から出てきます。
(たまにいるよねこういうやつ)
だから、出来るだけ空気を読んで、親切を心がけ、お酒飲んだら忘れ物とか見るんですよ。
だけど、机の上にあるのはみんなおんなじ筐体で「飲んだな、帰ろう」(本当は帰りたくない)と出ると、置き忘れたスマホがあって「これ誰のー?」っていうと3人ぐらい出てきて、「あっ、おれじゃない!」「あたしのじゃない!」「あっ!これあたしのー!」ってやつ。
名前書いてないんですよ。
小学生でも教科書にお名前書く欄あったし、中学生のランニングシャツにも「小池」ってお母さんが名前書いておいてくれた人っているじゃないですか、高校生でさえ靴に目印つけてあったはずです。
大人になってから荷物に名前書かなくなったので、あの樹脂でできたスマホカバーに彫刻刀で本名を《ゴリゴリッ》と掘って、「フーッ!! いけねぇツバも出ちまった」って言いながら、
カバーの色とは反対色のアクリル樹脂塗料を塗って、個人の差別化を図りたい気持ちがあります。
そして、ALISでこういうのもおかしいんですが、だいたいのソーシャルネットワークって利用者は無料で、広告費で賄われていたりします。
LINEもお金かかってないように見える仕組みもすごいんですが、LINEのスタンプが発足したころ、スタンプ1つにつき、広告費に300万ほどかかってたんですね。
それで 友達登録 → LINEスタンプ取得 → 企業アカウントをミュート・ブロック
ってめちゃくちゃな学生がたくさんいたんです。
そして、最近おいさんと話をしても、おいさんLINEカルチャーが嫌いらしいんですね。中学生同士のLINEカルチャーで「LINE入ってないといじめられる」って必死になって帰って来るんです。そこで「孫みてるとバカみてえ」って言ってました。
ぼくも、後輩に「時代はLINEだから、もうガラケーは古い」って会うたびに言われるんですが、マジ、ホモ・サピエンス、LINEの臭いが嗅ぎ分けられんのかよとか思っています。トークルームとか根回しかよってぐらい仲間はずれ多いし。
(出典:「ユヴァル・ノラ・ハラリ著」『サピエンス全史 (前編)』)
あと、ぼくも連絡でLINEを用いることがなんどもあったのですが、同世代でもLINEで「未読無視」という既成事実を取られることが多いです。
LINEは自分が送った文章を相手が読むと、自分の画面に「既読」というシルシがつきます。
そこで、「既読」=「すでに読まれている」を反対に利用し、LINEを開かずに削除すると「未読」・「読まれてない」状態のまま相手に認知されます。(ここがミソ)
そこで「相手が読んでいない」と認知させられるのですが、ぼく肝心な連絡の補足をつけて送信したのに、未読のまんまな人がめっちゃ多いんです。
まあ理屈っぽいっていうのと、補足はあとでなんか言われたくないからっていうのがあって、文字もデータも少し多くても補足をつけるんですが、
それで未読のまま続けられてきて、必要な補足をなんども繰り返し投稿することが多かったです。舐められてるんで未だに「あれ、また送ってよ」ということに遭遇します。
おれ、執事でもクラウドでもねえよ。💢( 'ω' )💢
さらに大人もそうなんですが、アプリケーションにお金がかかってるってわかりにくくて、最近ぼくの身の回りの人に、
「「LINE」がサブスクリプション化(有料)するのだったら続けるのか?」という質問をしたところ、
「続けない」という大人が大半でした。
無課金でここまでっていうのをどう捉えるのかっていうのがいかに思うところで、消費者批判・駆逐派であり、ぼくもLINEの広告とか、スタンプにちゃんと目を通します。@コスメにピーチジョンまで。
((?)説得力が足りないなぁ。)
それら、「広告あって、LINEの運営って成り立ってるんですよ。」「有料化したらLINE続けますか?」ということをiPhone XRにエアポッヅで荒野行動やってるパイセンに聞いたら、
「使わないね(笑)お前そういう人なんだなって感じするわ(草)、やっぱオタクだよね〜」みたいなこと言われ、悔しかったです。( 'ω' )
そういったスマホ消費者が本当に嫌いで、ほんのちょっとコンピュータに詳しいから、「オススメのアプリある?」みたいなことを月に7回ぐらい聞かれ始め、「だから、俺スマホ持ってねえって」と言うのにも疲れたあたりから、
オススメアプリを、
DriveDX
「内臓されているSSDのチェックができるからDriveDXがオススメ!」と説明した
(外部・内部記憶装置のエラーチェックアプリケーション(macOS専用))
MS-DOS
「懐かしい端末に触れられるからMS-DOSがオススメ!」と説明した
(1980年頃のまだコマンドを打ち込んでWindowsを起動する、CUIプロンプトアプリWindows10モバイル専用)
Gnome - sushi
「写真アプリで手軽に写真が閲覧できるよ!整理するときに使ってる!」と説明した
(Linuxディストリビューションの簡易閲覧スクリプト)
これらをひな形にして返事してきました。٩( 'ω' )و
投稿しているALISも無料なんですが。。
そしてG20が終わり、衝撃を受けたニュースがありました。
初めてこれが「地政学リスク」(地理・政治・軍事で情勢と経済が変わる)っていうのかな?と腰を抜かしたところです。
アメリカドナルド・トランプ大統領が「中国の貿易関税には35億ほどまだやることがあるけど、やっぱやめようと思う」と述べたところで、貿易関税の解除が始まります。
「報道では先送りなんじゃないかな?」みたいなことが言われていたので、米中うまくいかないのかな?と予想していたのですが、全然違いました。
国内のホールで中継をやっていたのですが、落ち着いた口調で数字まで出て、しっかりと答えていた印象です。
ぼく、スマホが嫌いで、後輩の女の子に「まだガラケーwwwウケるwww」と小馬鹿にされたことを至極根に持っており、女の子が使っていたスマホはHUAWEIでした。
あのブルーのP30 liteってやつですね。鮮やかなターコイズブルーの端末です。めっちゃ売れてたようです。
本当に端末に罪なんてないのに、「まだガラケーwwwウケるwww」といったワンフレーズを未だに至極根に持っており、アメリカと中国の貿易戦争のとき、HUAWEI関連のニュースをデスクトップに通知するようにしており、ニュースが上がるたび、
「【悲報】HUAWEI終了のお知らせ」
「【悲報】HUAWEI最新作発表」
というタイトルとともに後輩の女の子のLINEにニュースを送付してきました。
特に悪いと思ってはいません。後半は連絡返って来ねえし。٩( 'ω' )و
(あたまおかしい)
ただ、アメリカと中国は緩和の方向が見えそうなのですが、過去にHUAWEIの送検をアメリカが希望して、カナダが応じました。
あれから中国とカナダ間の仲が悪く、中国の圧力がやや、カナダ寄りにあります。
今の段階では若干とばっちりのにおいもする中で、いまお肉のことで揉めています。どうなんでしょうか。どうなっちゃうんでしょうか。。
そして、スマートフォン・コンピュータ・ディスプレイといった半導体の必要な原料のレジスト・フッ化ポリイミド・フッ化水素の規制がかかりました。
半導体はトランジスタという抵抗器にも使われており、それらの洗浄に摩耗のこれらフッ化ポリイミド・フッ化水素が用いられています。
うちの炊飯器にも半導体が搭載されており、炊飯ボタン一つでご飯が炊ける「ピッ!」ってやつなのですが、あれよりも純度がかなり求められるのがスマートフォンです。
そのホワイト国から標準に戻るとのことでした。
インターネットのニュースでは、やれ徴用工だ、やれ規制だ。という話があるのですが、全く別のもののようです。
それまで、全ての貿易で安心した取引のものが個別で標準に戻った認識です。
「安全保障貿易管理」の関連のうちホワイト国から「標準に戻った」という内容で「国家間の国際的な義務」という言葉が挙がっています。
貿易商とも国家間でもそれまでなんかあったのかちょっとわからないのですが、経産省の管轄で交渉の中の、安全保障貿易管理ということで、「一言で言い切れない」ところに何かありそうな感じがします。
ただ、安全保障貿易管理はすごい複雑です。飛行機一つかなり厳しいんですね。初めて知りました。
そして、トランプ大統領がG20のあと、そのまま朝鮮半島の国境の板門番を渡り歩いたので、なにか関連があるのでしょうか。。関連ないのかな。ちょっと怖いですね。わからないところがあります。
そして今回、日本国内企業の生産品で、住友といった大手企業が参入している分野の工業製品であったことを初めて知りました。
アップル製品も買ったら中国の深センから送られて来るものですし、今端末作るって世界中の諸外国に委託されたもので、みんなの持ってるスマホの部品の脂っぽくならないフィルムとCMOSっていうカッチョイイカメラのセンサーだけ、日本が担当しているものだと思っていました。
そうとは限らないんですね。ぜんぜんおれ産業知らねえわ。( 'ω' )
さらに、このあとサムスン電子の株価が下落し、その後素材の大手国内メーカーの株価も軒並み下落していきました。マーケットってやっぱめちゃくちゃです。
ウォール・ストリートジャーナルによると「トランプ大統領みたいだ!」と批判的な報道があったので、もしかしたらそれらの記事に欧米諸国の投資家が影響うけたのでしょうか。投資の判断は本人しかわからないので、ちょっとよくわかんないんです、、
さらに、なぜか、それらの素材を利用して製品を作っているソニーの株価が上昇しています。
「地政学リスクって本当にあるんだ。」というのと、「経済が生モノって本当なんだな」と腰を抜かしたところであります。だけど外交を調べると学習の旨みってすごいです。
これだから外交のニュースはやめられないぜ!٩( 'ω' )و
さて、消費者にはだいぶ影響はないであろう((?)これもまだちょっとよくわかんない)とされているのですが、SAMSUNGのスマホはぼくの周りにたくさんおり、思い返すと5人は出てきます。きょうだいも使っています。
本当にスマホが嫌いで、今までiPhone(アイフォーン)を使ってる人に「綺麗な筐体ですね〜使ってる人は『アイ・ポンコツ』かな?」と呼んだり、Galaxy(ギャラクシー)を「『ギャラクソー』落ちてた」と渡し、
Android(アンドロイド)を「『Anusroid(アヌスロイド:Anus = 肛門)』アップデートしたね」なんて散々スマホユーザーを小馬鹿にしてきました。
電子決済PayPay(ペイペイ)の効率良い支払いを初めて見たとき、
・「お前はいつかペイペイに頭(こうべ)を垂れることになる」
と同期に注意されても、
・「オッパイパイを拝めれば俺は幸せ」
とスマートフォンを取り囲むカルチャーに反骨精神をむき出しにしてきました。
(くっだらね)
そんな本当に地政学のリスクを見て「政治と産業・外交」が「身の回りにあるものと関係している。」というのを初めて知ったのと、
きょうだいが「スマホ買ったら入れるのはLINE!みんな使ってるから!」と家族に伝え「LINEで何ができるの?」、「だからLINEは連絡に使うの!」と揉めているところ、
ぼくが割って入り
・「LINEはpeer-to-peer(ピアツーピア)の回線方式を採用したソーシャルネットワークで、韓国のNaver(ネイバー)が開発したんだ。」
・「今だと老舗のコミュニケーションアプリの位置にあるよ。今の若者が使ってるよ。ただ、コミュニケーション重視だから画像は圧縮されて送信されるよ。」
・「これがスタンプ欄で〜」「検索したときに相手がIDを許可しているか、電話番号を許可しているかで、、相手を探すことができるよ。QRコードはカメラの許可が必要だよ」
・「大体のスマホの共通点では『歯車』が「端末の設定」この『三本線』『三つの点』がWebページ、すなわちネットに多い共通の設定への表現方法で、、」
とオタクなので概要から説明することが多いなか、
ニュースを読んで、なんだかスマートフォンを使っている人たちがかわいそうな、そんな感じがしてきました。
そこで、デスクトップLINEの【悲報】から始まる文字をうち、キーボードの手を止めたところです。(もうやめとけよ)
しかし、スマホは嫌い、き・ら・いです。(。・ω<。)
今さら感がすごいし٩( 'ω' )و
それではまたどこかでお会いしましょう。
モノブログDXでした。٩( 'ω' )و
(これ再会したくねぇな)