本日のお題は
3. #裏ワザ
概要:知ってて得する豆知識。
です。ではいってみましょう~♪
私は若干卵アレルギーがあるので、インフルエンザの予防接種はできません。
そこで、インフルエンザにできるだけかからない方法について日ごろから研究し、自分自身で人体実験を繰り返しながら過ごしています。
そうすることで、今のところインフルエンザに20年以上かかっていないのでなんらかの抑止力があると考えられる5つの方法について紹介します。
① 帰ったらシャワーをすぐに浴びて鼻の中まできれいに洗う
当然のことかもしれないのですが、ポイントは帰ってからシャワーに直行するという点です。電車でも、ドアノブでもインフルエンザ菌はいて、疲れた体を蝕もうとするので、すぐに入ってきれいにしてください。 口の中のうがいなどもしっかりやってください。
② 毎日R1ヨーグルトを飲む(これは2年前から始めましたが効果抜群です)
ヨーグルトメーカーで増やして食べるのもいいと思いますが、ヨーグルトの菌が少し変わってしまうとテレビであっていたので、原液を飲むようにしています。これは小学校まるまる1校の児童にR1ヨーグルトを飲ませて実験したところ、インフルエンザが極端に少なくなったという記事をみて始めました。
ヨーグルトで食べる場合はオリゴ糖で食べると乳酸菌が増えるので効果が上がります。
③ 少し体調が悪いなと思ったら、すぐにプロポリスと麻黄湯を飲む
私が小学4年生の時、風邪を引いて病院に行った際、病院の先生に
「先生、どうして先生はお風邪をひかないんですか?」
と聞いたことがあります。その時先生は少し笑って
「それはね、すぐにお薬を飲むからだよ」
と答えてくれました。
私は小さいながらにも
(お薬って、、商品に手~出しとるんか~い)
とつっこみたくなりましたが、小さい子のふりをしてお辞儀をして立ち去りました。
麻黄湯はタミフルなどと同じ効果をもたらす漢方薬と言われています。
薬局でも購入できますので日ごろから常備しておいて、いつでも飲めるようにしておくといいです。
豆知識:ツムラの麻黄湯はお店で価格が300円くらいの値幅がありますので、チェックして購入しましょう。(ちなみに私は554円で爽快ドラッグで購入しています)
症状の目安は、
・いつもよりイライラする
・頭痛がしてきた
・肩こりや関節痛が少ししてきた
・なんとなくだるい
このくらいの時に飲むのがベストです。この症状をすぎると、どんどんインフルエンザ菌が体内で増えます。
プロポリスは蜂さんたちが巣を病原菌などから守るために作り出した自然の抗生物質のようなものなので、ほかの風邪菌にも対応できるように一緒に飲んで体調をすぐに回復させます。
飲むと少し体温が上がった感じがして、少し入った病原菌をやっつけているような感覚になります。
プロポリスは日本かブラジルのものを購入するようにしています。
プロポリスがないという方ははちみつを毎日ヨーグルトに入れるのもいいんじゃないかな~と思います。
④ 水分を摂る
温かい飲み物でカフェインが入っていないものを飲むようにしています。
インフルエンザ対策の一つに水分補給が効果的と言われていますが、温かい珈琲は逆に利尿作用があるので、ルイボスティーなどカフェインレスの飲み物が効果的です。
みかんも利尿作用がありますので、ほどほどに食べ、ビタミンCは野菜で積極的に摂るようにしています。
⑤ 首を冷やさない
インフルエンザは体が冷えるとかかりやすくなりますので、冬はタートルネックやマフラーなどで首を温めるようにしています。
誰でも知っている方法かもしれませんが、ポイントはインフルエンザが流行する時期は必ず続けるということ。
少しでも油断するとインフルエンザ菌は体内に忍び寄り、増殖していきます。
私の経験では、マスクをしてもしなくてもあまり大差がないです。
マスクは効果的かもしれないのですが、体を強くしておくことと、菌が入ってもすぐ死滅させる対策でひどくならずにすむんじゃないかなと思います。
今から夏になるので、あまりインフルエンザにはかからないと思いますが、夏風邪もありますので、よかったら試してみてくださいね♪
このほかにインフルエンザあるある豆知識がある方がいらっしゃったら教えてください☆
次のお題チャレンジは4.ライフスタイルです