もずく・Ð・Web3.0です。
ALISで記事を書いてAHTを受け取りたければ、ALIS APIを使ってid_tokenを取得しないといけません。
方法はいろいろあって私も以下のような記事を書きました。
一方、プログラミングに挑戦するつもりはないけど、AHTのコミュニティには参加したいからid_tokenほしい~!!って人もいるかと思います。
なので、瞬速でid_tokenを取得する方法を公開します。
プログラミングに興味のある良い子は真似しないでくださいね。
【注意】ここで紹介する方法ではインターネット上のクラウドサーバからブラウザを介してパスワードを送信します。ネカフェなど、共用されるPCからは使用しないようにしてください。また、他にもセキュリティ的な問題が隠れているかもしれませんので、ご利用は自己責任でお願いします _(._.)_
必要なのは、
・Google Chrome(Firefoxでもいいみたい)
・Googleアカウント
のみです。
Chromeを開いてGoogleアカウントにログインしましたか?
では、
にアクセスしてください。
怪しいサイトではありません、Googleのちゃんとしたサービスです。
するとこんなウィンドウが画面内に開くので、右下の「PYTHON3の新しいノートブック」というのをクリックしてください。
しばらく待つと以下のような画面になるので、三角マークの横のエディア部分に
以下のコードをコピペしてください。
!pip install warrant
!mkdir /root/.aws
!echo "[default]" > /root/.aws/credentials
!echo "aws_access_key_id = X" >> /root/.aws/credentials
!echo "aws_secret_access_key = Y" >> /root/.aws/credentials
!cat /root/.aws/credentials
import json
import urllib.request
from warrant.aws_srp import AWSSRP
import getpass
POOL_ID = 'ap-northeast-1_HNT0fUj4J'
POOL_REGION = 'ap-northeast-1'
CLIENT_ID = '2gri5iuukve302i4ghclh6p5rg'
USERNAME = input('User ID: ')
PASSWORD = getpass.getpass('Password: ')
aws = AWSSRP(username=USERNAME, password=PASSWORD, pool_id=POOL_ID, client_id=CLIENT_ID, pool_region=POOL_REGION)
id_token = aws.authenticate_user()['AuthenticationResult']['IdToken']
print(id_token)
で、丸い三角マーク(?!)を押して実行します。
するとまたしばらく文字が流れて…
User IDを訊くフォームが表示されて止まります。
ここにALISのIDを入力してEnterキーを押します。
続いてパスワードを訊かれるので入力してEnterキーを押すと…
こんな感じでその下にid_tokenが表示されます!
id_tokenは超長いのでがんばってコピペしてください:)
あとは以下のサイトにいって登録するだけです。