広島で生活していた頃、毎年夏は戦争や原爆といったテレビやラジオがよく流れていたように思います
風化させてはならない事の一つだと、個人的には思います
広島に来るまでは、そこまで原爆という意識はなく、学校で習う教科書の世界の話だと思ってました
遠い世界の、昔の話だと、そういった印象が強かったです
広島で原爆ドームと原爆資料館行った時は、やはり思う部分ありました
なにより、日本人よりも外国人の方が多いのでは?というくらい沢山おられて、
皆さん何を思うのでしょうねぇ……
修学旅行生もいっぱいで、散歩がてらその辺歩く時も、いつ来ても修学旅行生を見かけるので、やはり日本中から訪れているのでしょう
若い子らは何を思う……
自分と同じように、遠い世界の話が急に身近なものに感じたりするのでしょうか
歳を重ね、時代背景や歴史の事を深く知っていくと、自分なりに思うこと、解釈しなければならない事が増えてくるように思います
ただ、、答えが出るというものではありませんね…
そういう機会が増えるたびに、
どうもお墓参りする頻度が増えたように思います🤔
何をどうするというわけでもないですし、そこに深い意味があるかは分かりませんが、
ご先祖さんが今の日本作って、そして今の自分もいるのだなぁと思うと、なんとなく手を合わせたくなります
自分の事、親のこと、そして子供のこと
どうぞ見守っていてくださいな
と、手を合わせるわけです🙏
祈るだけでは世の中は何も変わらないかもしれませんが、祈らずにはおれない、そんな世の中になってしまったなぁとしみじみ思う、今日この頃でございます(_ _).。o○