3月8日の初日、なんとか時間作ってシン・エヴァンゲリオンを観に行ってきたんですよね…
あれから3週間経つんですが、結局合計で
観てきました…
映画館行くこと自体ほとんどない自分が、まさか3回観るとは、、、ちょっと思わなかったです笑
たしかにエヴァンゲリオンって大好きな作品なんですが、グッズだとか、漫画やDVDとか持ってるわけでもないですからね🤤
25年前に初めて見てから、惰性で付き合わされた感もありつつ笑、今までずっと追ってきたという『腐れ縁』みたいなものはあります
で、結局3回観てしまったと……
流石にもう無いとは思いますが、
なんというか、完結しただけあって、自分の中にいろんな感情やらが溢れて…
考察とかはしないです
それはYouTubeにいっぱいあるし、自分の語彙力では語れません💦
ただ思ったままの感想言うだけです
語り出したら止まらなくなりそうなので、長くならないように気をつけよう笑
最初の冒頭10分くらいはエヴァの公式なんかでもやってましたが、それも何度も見てしまいましたね
ワンコ君を探す宣言したマリ、
また一体何が始まるんだろう?と不安やらが入り混じりました💦
んで、いよいよこっから映画の始まりって感じなんですが、、、
トウジが生きていた云々よりもまず思ったのは、
でしたね🤔
まあ〜ほのぼの農業風景始まるもんだから、
とまあ、『破』のころみたいなポカポカ綾波見つつ、更に綾波の疑問に対するヒカリの返し方がいちいち上手くて、素敵な奥さんになったなぁとか思ってました🤤
凹みまくりのシンジ君の心取り戻す感じが描かれ、まあ、なんやかんやでヴィレに戻るわけですな
ヴィレに戻って、
なんやかんやあって、ゲンドウと対峙して、リツコが銃で打ったりして、人間捨てたゲンドウ現れたりしちゃって、、、
シンジ君がお父さんとしっかり対話するためにまたエヴァに乗ったりして、
んで、マイナス宇宙がなんやかんやとあって、
ゲンドウの愛が半端なくて、
で、綺麗に終わってゆくという……
はしょり過ぎましたね笑
じゃないと3回も観に行きませんわね🤤
ストーリー的なのは考察系YouTubeとかで補完してもらうとして、
今回のシン・エヴァ、最初見た時、
箇条書きですが、
それ以外でもちょいちょいくるところはあったんですが、涙が出たのはこの辺で、、
3回見たけどどうしてもこのシーンで泣けてしまったのが、
この2つは何度見ても泣けます
なんか、重なる部分があるんですかねぇ…
旧劇場版でもゲンドウはすまなかったと言ってましたが、今回は抱きしめやがったのでね
泣くしかないじゃん
あともう一つ、最後の最後の方で印象に残ってるのが、
綾波とカヲル君が駅のホームに立ってたりして、ここはアニメ版のラストの方で描かれたパロディっぽい学園エヴァみたいな感じがして、なんか少し笑えたというか、オモロイなぁって思ったり、
28歳?になったシンジ君の声優が神木隆之介がやってたりとか、
最後の最後までしっかり楽しませていただきました……
エヴァンゲリオンという物語、
今回見事に完結させたわけですが、
アニメの頃から見て、旧劇場版見て、それらを補完するかのようにシン・エヴァンゲリオンでケジメをつけて、、、
駅のホームから走っていくラストのシーンは、
観ている我々に対して、
『君たちもいい加減大人になれよ』
と、
『止まってないで歩き出せよ』
と言われたような気がしましてね……
寂しいような悔しいような、でもマジで面白いものをありがとうございました!って感謝でいっぱいでした
自分が生きてる間にまたこれだけハマれる作品に出会えるか分かりませんが、
生きてて良かったなぁ〜って素直に思いました笑