やねうらです(・ω・)ノ
最近、暑くて毎晩うなされて起きますよねぇ深夜に(*´Д`)
・・え、私だけ?(;'∀')
・・・・・・・さて。(何かを横によける音w)
以前からちょくちょく投稿していましたが、量子コンピュータの実用化が迫って来ているというのがあり、暗号通貨界隈でも、量子コンピュータ耐性を売りにしたコインが脚光を浴びつつあります。
しかしながら、当然こういった最先端の技術には、それを隠れ蓑にした詐欺が横行するのがこれまた世の常ですね(;^_^A
というか、
と思うんですよね・・・楕円曲線暗号とか、RSA暗号ばっかりですよ。
上場している某盾コインをみてもそうですが、
みなさん、よく覚えておいて欲しいのですが、
量子コンピューター耐性があると言われている暗号形式は、
どんな暗号形式かとか、もはや全く関係ないですよねwww
いったいどの辺が耐性なんでしょうか?(笑)(;^_^A
ちなみに・・・この格子暗号
これすらも完全無欠の安全性などありません。
2016年の時点で、九州大学の研究チームが、60次元という恐るべき格子暗号の問題を、世界で初めて解読することに成功しています(KDDI研究所共同)
要約すると、通常の総当たり式計算ではおよそ1万年かかる計算を、およそ16日で解読に成功したというものです。
と、いうことで、目下スキャムを疑っているコインが二つ。
どちらも、
いかん、暑すぎて頭が回らん(-_-;)・・・
皆様もご自愛下さい、冷房ケチったらだめですよ・・・
ではでは。
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