いぇ~~~いみんな見てるぅ~~~~~??????
ツイッター歴8年、インターネッツ歴20年以上のオタクだよ~~~~
えへへ~~~今日はね~~~ワベスについて記事を書こうと思うんだ~~~~~
あ、ワベスっていうのはね、ウフフ...ワベスだよぉ♡
・名称:WAVES(ウェーブス)
・承認アルゴリズム:PoS(LPoS※)
・時価総額:約730億円(2018/5/1現在)
・公式サイト:https://wavesplatform.com/
・公式ブログ:https://blog.wavesplatform.com/
・「ニルスの暗号通貨日記」のワベス記事(2018/5/1現在57記事)
※PoSはご存知の通り、保有残高が多いほど承認作業の結果沢山報酬が貰える(確率が上がる)仕組みぽよ。LPoSは自分の残高を他人にリースすることで、リース先の残高として反映されるぽよ。そしてリースを受けた側の多くは、リースしてくれた人に得られた報酬を還元するぽよ。
これによりノードを建てて直接承認作業に参加することなく、PCを消している間も利息収入のようなものが得られるわけぽよ。また、リースと言っても実際に送金は伴わず、承認パワーのみを貸与するようなイメージぽよ。だから貸し倒れもなく、誰でも簡単にジワジワ残高が増やせる仕組みぽよ。
仮想通貨WAVESはWaves Platformという多機能プラットフォームの公式アセット(通貨)のような位置づけです。
ここからはWaves Platformでできること、できるようになる予定な機能などをご紹介したいと思います。
なんか小難しい話はきっと求められてないと思うのでひとことで言いますね。
ウォレットの中に取引所がついてる。
TrezorだのMEWだのNanoウォレットだの何でも良いんですけど、普通ウォレットに入ってる仮想通貨を他の通貨に替えたかったら、
ウォレット→取引所に送金→取引所でトレード
って流れになりますよね。
ワベスの場合はウォレットに取引所がくっついてるので、ウォレットの残高≒取引可能残高になります(但し先述のリースに出してる分は一旦リース解除しないと動かせません)。
(売買のマッチングはノードが行ってるけど)資産はブロックチェーン上で分散管理されているので、高いセキュリティ下にあり比較的安心です(ただしWEBウォレットを利用している場合はアカウント自体のハッキングに注意)。
そんでこのWAVES-DEXなんですが、1年くらい前は動作がモッサリしててとても使えたモンじゃなかったんすよ。EtherDeltaを使ったことがある人は分かると思うんですが、あのモッサリ感の数倍はモッサリしてました。もはや密林です。
でも昨年後半にWaves-NGっていうスケーリング改善・ブロックタイム圧縮できるなんかすげーコンセンサスアルゴリズムが実装されました。
これによって数分かかっていた送金が数秒で送れるようになり、DEXのパフォーマンスも比較にならないくらい向上しました。
さらにさらに、DEX自体のデザインもなんかモッサリしてたんですけども、そのWaves-NGの実装に合わせてリニューアルしました。それがこれです。じゃん。
その辺の海外取引所と遜色ないUI/UX、DEXとは思えないほどのサクサク動作ではっきりいってかなり使いやすいです。
あとあと、気付いた方もいるかもしれませんが、上記の画像のペアみて下さい。
ETH/BTC なんですよ。
基軸通貨であるWAVESを噛ませないペアで直接取り引きができるんです。
勿論基軸となるのはWAVESペアですけども、DEXで取り扱われている通貨は基本的に全部ペアになり得ます(そのペアで取引されるかどうかはまた別問題ですが…)。
んでDEXで取り扱われる通貨なんですが、2018/5/1現在こんな感じです。
仮想通貨:WAVES、BTC、BCH、ETH、LTC、ZEC、DASH
法定通貨:USD、EURO、TRY
あとMGO、INCNTなどを始めとしたワベストークン全部
「なんでビットコインや米ドルが上場してるの?」と思うかもしれませんが、これは入出金にゲートウェイというサービスを噛ませているため可能になっています。
こんな感じで直接デポジットができるんですわ。マジ便利。
でも違う種類の通貨の入出金においてはこのゲートウェイ、要は両替所を経由しているわけなので、「そんな両替所なんて信用できるの……?」と、トラストレス脳なYOUは思うかもしれませんね。その辺の内容はスマートコントラクト・アトミックスワップ編に続来たいと思います。
書く前はこの一記事でワベスのあらゆる機能にざっと触れようかと思ったんですが、クソ長くなりそうなので何回かに分割しようと思います。
今回はDEXまでね~~~~バイバイ~~~~~~(^.^)/~~~