長い戦いも終わりを告げ、ようやくユキちゃんが使えます。
どうも、白の王子(笑)んぺーです。
ハイパーつよつよゴールドカード《猫耳魔法騎士ユキ》としても使えるコラボNFTのオークションが無事に終わりました。
ので、ガンバって振り返りたいと思います。
あと、500ALIS貯めると《青髪のフェンサー》もらえるらしいので。
オークションについては↓
上がアセット編、下がオークションロジック編
そもそも今回のオークション、世界初だらけでした。
間違いや追加があったら是非指摘をお願いします。
過去、ゲームに関する権利をNFT化したものは存在しました。
マイクリプトヒーローズのランドセクタや、クリプトスペルズのギルドストックのことです。
マンガに関する権利というのは知る限り世界初です。
ザックリいうと実利のあるファンクラブ会員権のようなもの。
詳しい内容は↓
ゲームアセットをゲームアセットにコンバートして使う、という前例はあります。
クリスペ⇔マイクリがそうですね。
でもゲームアセットではないものがゲームで使える、というのは初めて、のはず。
違ったら教えて下さい。
今回のような形式のオークションは世界初、のはず。
だからこそややこしく感じるし、めんどくさく感じる部分もあったと思いますが…
私はかなりしっかり理解できていたつもりでした。ふふん。
クリスペとかとるすという2つのコミュニティ、そしてそこの橋渡しとなったGaudiyを含めた3つの企業が入り混じった世界初だらけのオークション。
果たして成功だったのか、失敗だったのか。
私個人としては大成功だと思っています。
だって買い占め起きなかったし、高値掴み起きなかったし。
ただ、「ここはもっとうまくやれたよなぁ」という点はいくつかあるので、そこもあとで振り返りたいと思います。
オークションロジックについては実際に参加されていれば、もしくは私の前回の記事ご覧いただけていればもうご存知のものとして解説なし。
事前入札期間は6日間。
5日目に最低入札額が更新されました。
その後も入札数はじわじわ伸び、事前入札259で本入札期間に突入。
本入札期間は丸1日。
スタート直後は↑に貼ったもの。
残り6時間を切った時点でこう↓
ラスト1時間くらいでググッと落札価格が上がって、P9,000で終了。
No.1を狙ってはいたものの、どこぞの富豪に35万を入札されて、諦めましたw
クレジットカード→Paypal→Pとすればまだまだ出せたのは出せたけど、それでさらに追加されて~のイタチごっこになるのを考えるとめんどくさくて…。
実際あちらがもっと出せたかどうかまでは存じ上げませんw
オークション終了直前、かとるす原作者であるネコ太郎先生の作画配信にお邪魔しました。
その中でオークション実況やったり、クリスペ×かとるすに関する言及もあったりしたので、せっかくだしご紹介。
ネコ太郎先生、女性なんですよね。それは知ってたんだけど。
お声もかわいらしくて、もちろん描かれていたイラストもかわいらしくて。
お話もおもしろく。でも考え方などはしっかりしてらっしゃって。
オークションについての説明を受ける前にこんな↓ツイートしてらっしゃったけど
しっかり説明受けたあとにはキレイに要点まとめて↓らしたり
なにやら普通にファンになってしまいそうな予感がしてしまったオタクであった。
ただ配信中しきりにおっぱいを連呼してらっしゃったけど。それもまたよし。
上にも書いた通り、個人的には大成功だと思っています。
もちろん改善できる点はいくつかありますが、手探り状態でスタートしてコレなら十分なんじゃないかなと思います。
その改善すべき点などについてはまた別な記事にて。