おはこんばんちわ。なぜか4連休のんぺーです。うはは。
今日はクリスペとのばぶりのカードイラストが同じカードについて。
クリスペでの性能と、のばぶりでの性能を紹介していきます。
随時更新していけたらいいな。
2つのゲームの関係については過去記事参照。
7/9追加は2種。まさかこんなのばぶりで不人気なカードが出てくるとは思っていなかったww
のばぶりの普通に構築戦で使われてるの見たことないし、満を持して登場のクリスペでもほとんど見たことないです。
中立のブロンズ。6コストでバニラ出てきてもって感じ。
黒には《ヴァンパイアロード》、赤には《ウロボロス》と《灼煉の魔神イフリート》、青には《魔力の氾濫》とクリプトスペル、中立の《疾走の竜騎士バロン》と、他に強力なカードが多いので、それらを持ってたら優先して入れるほどじゃないかな。
無課金ブロンズデッキとか、黒の悪魔シナジーに期待して、というくらい?
元ネタ
右側はのばぶりでの能力。ディバインのコモン。
コストの割にステータスがアホみたいに高く見えますが、NovaBlitzはCryptoSpellsと違ってライフが40な上に1/3/3が普通なので…クリスペ基準にすると3/5/2くらいでしょうか。
上にも書いたとおり、のばぶりでもほとんど見かけませんw
デーモンシナジーはあるので、それ狙いで組んでみたことはありますが、正直微妙…。
中立のブロンズ。
数少ない連撃(1ターンに2回まで攻撃できる)持ちにして、ドローソースを兼ねるユニット。
登場当初はよく見た気がする。
というか、白なら《太陽の加護》+《騎士の誇り》で7/7連撃とかいうどうかしてるユニットに変貌するので、自分で使ってた。
コンボ重視の白だとドローも嬉しいし。
最近はめっきり見ない。
ブロンズデッキなら終盤の手札補充とフィニッシャーを兼ねられる?
あとこちらも悪魔なので、《謀略の魔侯アモン》と組み合わせれば4/6連撃にはなる。
元ネタ
ディバインのコモン。低コスト高リスク高ステータス。
コストが低くステータスが高い代わりに、味方ユニットを1体破壊してしまいます。
ちなみに味方ユニットが1体もいないときに召喚すると、自身が破壊されますw
クリスペ基準にすると3/8/5とか3/9/5?
のばぶりでのディバインでは、0/1/1の《Victim》というまさに生贄用のユニットが存在します。しかも《Victim》を生み出すユニットもいるので、割と簡単に生贄は用意できます。
2ターン目までに《Victim》が準備できれば強力なユニットです。
が、やはりほとんど見たことはありませんw
しかしなぜこのユニットが連撃持ちかつドローになったのかはわからない。
連撃はまだ目がたくさんあるからとかでアレだけど、なぜドロー…?
カイジュウが発表されたとき、のばぶり勢は大いに沸いた。
カイジュウが実装されたとき、のばぶり勢は大いに嘆いた。
蠢く巨大蟹
中立のブロンズ。緑ではよく見かける気がします。
体力が高いので、こいつに強化スペル使われるとめちゃめちゃ処理しにくくて厄介ですよね。
他のデッキではあんまり見ない?対緑では活躍しそう。
元ネタ
ネイチャーのコモン。こちらもステータス傾向は同じ。
クリスペ基準にするとやっぱりそのまま2/1/4になるのかな?2/2/3がすでにいたから2/1/4になった感じはある。
こちらもやはり体力が高く処理しにくいので相手に強化スペルを使われると非常に厄介だし、素でも1コスユニット蹴散らされてしまう。
強いです。
中立のブロンズ。
のばぶり大好きおじさんたちが大好きなユニット。
でもクリスペではバニラにされてしまいました。
14/14という超巨大ユニット。大抵のユニットは蹴散らせます。
しかしコストも激重。普通にプレイしていては召喚することさえできません。
専用のデッキを組む必要があるでしょう。
でもそのロマンは計り知れません。ぜひカイジュウデッキでロマンを感じましょう。
元ネタ
ネイチャーのレジェンド。
元ネタのカイジュウはレジェンドです。コモンなんかじゃないんだからねっ
ステータス自体は概ね変わらず。2発通れば勝ちです。
能力を1つずつ解説。
回避:相手のスペル、ユニット効果などを1度だけ無効化
貫通:攻撃をブロックされた場合、余剰分ダメージを本体に与える
再生:毎ターン開始時に体力を全回復
はい。アホみたいに強いです。
この激強ユニットがクリスペではバニラになってしまいました。本当に悲しい…。
のばぶりではユニットをほぼカイジュウしか入れない特殊なデッキも人気です。
スペルやユニット効果を利用して序盤からカイジュウを召喚して殴り勝つというコンセプトですね。勝てるかどうかは運次第ですが、使っていて楽しいデッキではありますw
中立のブロンズ。
攻撃力2以下のユニットを問答無用で破壊する、白使いからの嫌われ者。
だって4コストの《歴戦のパラディン》が3コストユニットに破壊されるんだもの…。
登場からいままで、そこそこの採用率を維持している気がします。
終盤に引いても仕事してくれることも十分ありますからね。
元ネタ
ディバインのコモン。
召喚時効果ではなく、死亡時効果で相手ユニット全てに2点ダメージ。要はクリスペでいう《破魔の弓使い》。
のばぶりでは1/3/3が普通なので、大抵の1コストユニットとは相討ち取れます。
むしろ相手がユニット並べれば並べるだけ強くなるので、1コストユニットとしてはかなり優秀。私も積極的に採用しています。
序盤だけでなく終盤でも仕事してくれるのはクリスペ版と同じ。
中立のブロンズ。バカデカユニット。見た目はキモいけど。
《霧の巨人》7/7/7より重いけど、体力が高くて除去耐性があるのが偉い。
白の《騎士の誇り》《知恵の女神ミネルヴァ》との相性は言うまでもなく、他色でもフィニッシャーとして採用する人もけっこういる印象。
私もマナ加速白で入れたり入れなかったり。
見た目はキモいけど。
元ネタ
ネイチャーのコモン。こちらも大型のバニラ。
でものばぶりではバニラユニットの出番はほとんどありません。貫通もないから小型ユニットでブロックしてればいいし、除去手段も豊富だし。
ということで構築戦ではほとんど見たことありません。
でもドラフト戦で出されると困るんだよなぁw
どちらも低コスト対象ランダムの火力。
赤のブロンズ。ここで初めて中立以外が、また、初めてスペルが登場。
暴れ花火は1コストで、本体含めてランダムに1点を3回繰り返す。
当然相手の場にユニットがいなければ3点全部本体にいきます。それが1番強い使い方かなぁ。本体込だとどうやったってユニットに当たるかは不確実なので、除去手段として使うには不安定すぎる。
というわけで私はほとんど使ったことないです。
いま赤でバーンアグロ組んでるけどそれでも使わない。
元ネタ
カオスのコモンカード。
こちらも効果はほぼ同じ。コストが0で、しかも総ダメージは4点。
加えて赤のユニットの効果で手札に加えることもできます。
さらにその赤のユニットというのがかなり優秀なステータスなので、赤だと採用率高め。というわけで赤使いにはお馴染みのカードになっています。
使い勝手としてはやはり微妙なのですが、デッキに入れて無くても使用機会があるという意味では便利っちゃ便利。
ギャンブルで遊ぶ用のカード。本気で採用するには不安定すぎる。
中立ビーストというのが下図の通り数が多い上、シュモンのように4コスト以上などの有利に働く制限もないため、マジでギャンブル。
加えて自分から攻撃ができないので、割るのにも一苦労。《貪り食うものアメミット》が登場してからはそれなりに安定して割れるようになってはいますし、たまに使われることもあります。
私はクリスペでは1度も使ったことがない。
元ネタ
ネイチャーのエピックカード。コモンじゃないんだぞっ
クリスペとは違い、割って出てくるユニットが「デッキトップのユニット」と制限されている。さらにいえばデッキトップにユニットがある必要はなく、正確には「デッキトップに1番近いユニット」が召喚される。
つまり、《カイジュウ》と《いにしえの卵》しかデッキに入れていなければ、《カイジュウ》か《いにしえの卵》しか出てこない!!!
(《いにしえの卵》から《いにしえの卵》が出てくることをマトリョーシカと言う)
これを利用して、召喚時効果のある大型ユニットを少々と、コンボを成立されるためのドローソースや全体除去などのスペルで構築した、カイジュウデッキというのが一定の人気を誇っている。
ギャンブル要素もあるがけっこう勝率も高く、何より他のデッキにはない楽しさがあるので私もたまに使って遊んでいる。楽しい。
ここでまさかのシルバーが登場。
横乳が素晴らしいホーリーボルト。
全ての相手ユニットに1ダメージを与え、全ての味方ユニットを1回復するお手軽全体攻撃スペル。
ユニットが残らないというデメリットはあるものの、インプより軽くデメリットもないので、白の全体攻撃はこちらのほうが採用率高い印象。
ただ1点回復はそんなに恩恵感じてないw
元ネタ
ディバインのレアカード。
本体含めた対象に5点ダメージを与え、プレイヤーが5点回復。
ディバインには数少ない火力カードで、回復も兼ねるためけっこう便利。本体を対象にもできるため、リーサルにも使える。
なにより横乳が素晴らしい。
いま気付いたんだけど、クリスペとのばぶりでカード名が違う。
そんなことある???と思ったらもう一例あった。実装されたら追記します。
白のシルバー。初めてのシルバー。
3/3/4という高ステータスに加え、種族シナジーのある天使、さらに相手の墓地を-4するという対黒効果を持つユニット。
実装発表時はすっげぇ微妙だと思ったんですが、いまでは手放せません。2枚買いました。
微妙だと思った理由は後述。
3コストの高ステータスユニットはバニラで《密林の翼竜》3/4/3がいいところ、あとは3/2/4前衛とかくらいなもの。デメリット効果があってようやく3/4/4、種族シナジー込みなら3/4/5。
そこへシルバーとはいえ効果付きで3/3/4ですよ。強い。何より《ホルス》2/2/3を取れるのが偉い。
というわけで白使いの私はだいたい入れてます。
特に公式大会で唯一負けた相手が13リッチだったトラウマもあって入れてます。買ったのは負けた直後です。
元ネタ
ディバインのレアカード。
ステータスは3/6/6と割と平凡ですが(それでも弱くはない)、能力が非常に強力。
2コストを追加で支払うと、対象のユニットの能力・強化・弱体化を全て消してしまいます。
つまりどんなに厄介な能力を持っているユニットもバニラになるし、どれだけでっかく強化されても2コストで無に帰し、死んでさえいなければ弱体化された自軍ユニットを元のステータスに戻すこともできます。
この能力が大好きなんです。元ネタのユニットが大好きなんです。
なので発表時は「なんなんだこの能力は…」とガッカリしてしまったわけです。
仕方ない。仕方ないよね?
このユニットもディバインを使うときはほぼ確実に入れてますw
赤のブロンズ。全体攻撃スペル。
4コストで2点ダメージは赤にしては弱いかなぁ。かといって3点だと強すぎるし、こんなもんか。欲を言えば本体にも入って欲しかった。
最近赤も使ってるけど、2点じゃけっこう除去し損ねるんだよなぁ。
とはいえ自傷しない全体攻撃スペルということで、リスクは低い。
《灼煉の魔神イフリート》も《超竜の炎球》も、自軍にも自分にもダメージ入るからね。
元ネタ
元ネタはディバインのエピック。カオス(赤)じゃないんです。
こちらでは4コスト全体4点、かつブロックできなくする。
控えめに言ってめちゃめちゃ強いです。
要はダメージではなくブロック不可の追加効果。
ブロックできないということはこちらの攻撃はすべて通るわけで、コンバットが非常にシンプルになります。
こちらがリーサル圏内、相手はまだ足りない、という状況でこれを撃てればリーサル確定です。
構築戦ではあまり採用しませんが、ドラフトでは積極的にピックしますね。
クリスペで実装されたら追記します。
というわけで現時点でのまとめでした。
興味が出た人は是非のばぶりも触ってみてください。いまはSteamでしかできませんが、そのうちアプリ版も配信予定です!