私の仕事には夜勤というものがあります。
夜勤をすると寿命が縮むともいわれているので、そう考えると命を削っているということになっていることを考えると私のしている仕事はあまりお勧めできる仕事ではないのかもしれません。(笑
まぁ、勧めるつもりはないのでご安心ください。
私の他にも夜勤業務のある仕事をしている方はいらっしゃると思います。
そして、人それぞれ、夜勤明けの過ごし方というのは違っていると思います。
なので、私の場合を例に今回は記事を書いてみたいと思います。
私の仕事の場合は、前日の16時半から始まり、朝の9時半に終わりますので、半日以上拘束されます。仮眠はよいときであれば3~4時間とれます。
仕事が終わって家に着くのが10時過ぎです。仮眠の取得時間やその後の予定によって多少変わってきますが、私の場合は、11時ころに一度就寝します。そして14時~15時ころに一度起きます。そのあとは普通に生活をして、0時頃に就寝して体内時計をもとに戻すようにしています。
そうしないと、時差ボケみたいなのが出てきてしまいますので。
人間の身体にはサーカディアンリズム(概日リズム)というものがあって、朝起きて日光を浴びることが人間の身体にとって良いこととされています。逆に夜はあまり強い光を浴びないことが良しとされています。
現代社会では寝る前にスマホチェックしたりすることが一般的だと思いますけど、実際、あれはよくないです。どうしてもチェックしなければいけないなら、できるだけ画面の照度を暗くしたり(ナイトモードとかあれば設定する)、ブルーライトカットの眼鏡をかけて使用するとかして、寝るための準備が妨げられないようにしておくと良いですね。
夜勤が終わった後に寝る時間がなくてずっと起きていることもあったんですけど、夕方くらいになったら、ものすごい睡魔に襲われます。
あれは、ほんと起きていられないぐらいの睡魔です。
20代ならへっちゃらってことも30代過ぎるとへっちゃらではないので、夜勤をしている人は、身体壊さないように気をつけていきましょう。