こんにちは!! ホーさんの記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
Pythonを勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿!!
※変な事を言っていたらTwitterやコメントで教えてください・・・
前回に引き続きリストについて勉強します。
文字列(文字列を格納した変数)の文字数を整数で返します。
例1:文字列
len("Hello ALIS")
10文字と返ってきました。スペースも文字に含まれます。
例2:変数
Hello = "こんにちは!ALIS"
len(Hello)
こちらも10文字と返ってきました。全角も半角も1文字になります。
リストに話は戻りますが、前回のように要素番号を[]角カッコで指定し要素を取り出します。
その時に要素数を超える番号を指定すると、どうなるかやってみましょう。
weeks = ['月','火','水','木','金','土','日']
print(weeks[7])
IndexErrorエラーになってしまいす。「list index out of range」リストの範囲内に無いということですね。
そこで先程のlen関数を使って要素数を確認しましょう。
len関数の引数にリスト値を渡すと要素数が返ってきます。
例:
weeks = ['月','火','水','木','金','土','日']
len(weeks)
7と返ってきました。
あれ?さっき「print(weeks[7])」と書いたのになぜ?
それは前回で書きましたがPythonではインデックスの始まりを0から数えるからです。月が[0]で日が[6]になるので[7]は範囲外になります。
リストの編集方法をあれこれやってみます。
リストから複数の値をリスト形式で取得する。
インデックスと同様に[]角カッコの中に記述します。
整数をコロンで区切って始まりと終わりを書きましょう。
weeks[0:3]
左の数字は始まりのインデックスを表し自身も含みます。
右の数字は終わりのインデックスを表し自身を含みません。
ですから[0][1][2]の月、火、水が返ってきました。
del文はインデックスを指定してリストから要素を削除します。
削除された要素より後の要素は前にずれます。
weeks = ['月','火','水','木','金','土','日']
del weeks[2]
print(weeks)
print(weeks[2])
要素2の水が削除され、木が要素2になりました。
inとnot inの演算子はリスト内に調べたい値が含まれるかを判定し、ブール型で返します。
inは入ってるかを判定し、no inは入っていないかを判定します。
True(真)とFalse(偽)で返します。
weeks = ['月','火','水','木','金','土','日']
'水' in weeks #水は入っている。
'祝' in weeks #祝は入っている。
'水' not in weeks #水は入っていない。
'祝' not in weeks #祝は入っていない。
2行目の「'水' in weeks」はweeksに'水'が入っているかを判定し、入っているのでTrue(トゥルー)が返ってきました。
4行目の「'水' not in weeks」はweeksに'水'が入っていないかを判定し、入っているのでFalse(フォルス)が返ってきました。
後の二つはその逆ですね。
リストあれこれ編集をもうちょい!
分析してみたシリーズはこちら→昨日のALIS 分析 8/4(土)
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