こんにちは!! ホーさん記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
Pythonを勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿!!
※変な事を言ていたらTwitterで教えてください・・・
今回はインタラクティブシェルの対話モードで四則演算を勉強します。
IDLEを以前にやったように開きます。
[IDLE(Python 3.6 64-bit)]をクリックして起動します。
インタラクティブシェルが開きます。
プロンプト[>>>]が入力待ちをしているのでインタラクティブシェルである事を確認できますね。
四則演算(計算)を行う為に使う記号(+-*/%)を四則演算子と呼びます。
また、**(べき乗)や//(割り算、小数点以下切り捨て)、()等も含めて数学演算子と言います。
Pythonで使う演算子は通常の数学と同じ順序で計算されます。
優先順位
1: **(べき乗)
2: * (掛け算)
2: / (割り算)
2: //(整数部割り算、小数点以下切り捨て)
2: % (割り算の余り)
6: + (足し算)
6: - (引き算)
のようになり、計算は式の左から順番に計算されます。
インタラクティブシェルで実際に入力してみましょう。
のようになります。
演算子、値、関数等を組み合わせて式を作るルールはプログラミング言語の基本です。
ルール通りに記述してあげないとPythonが理解できずにエラーになります。
人でも「5+2+*8-/2=」の答えは?と問われも答えられません。
決められた通りに記述し、インタラクティブシェルを使いその場でうまく動作するか確かめながら練習しましょう。
次回は「文字列の扱い方」
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