こんにちは!! ホーさんの記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
Pythonを勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿!!
※変な事を言っていたらTwitterやコメントで教えてください・・・
前回に引き続きリストについて勉強します。
リストの編集方法をあれこれやってみます②。
リストを使い複数の変数に代入できる方法です。
リストの要素を1つずつ代入すると下記のようになります。
weeks = ['月','火','水']
tuki = weeks[0]
hi = weeks[1]
mizu = weeks[2]
これを1行で代入することができます。
weeks = ['月','火','水']
tuki,hi,mizu = weeks
ポイントは変数の数とリストの要素数は同じでなければなりません。
メソッドとは、ある値について使われる専用の関数です。
例えばリストで使えるindex()メソッドと言うものがり
リスト名.index('要素')
と記述します。
index()メソッドは引数をリスト内から検索し、インデックスを返します。
weeks = ['月','火','水','木','金','土','日']
weeks.index('木')
木のインデックス[3]が返ってきました。
append()メソッドはリストに新しい要素を追加するのに使います。
weeks = ['月','火','水','木']
weeks.append('金')
print('木')
リストの末尾に要素を追加しまた。
insert()メソッドはリストの任意の位置に要素を追加できます。
第1引数(左)にインデックスを指定し、第2引数(右)に値を記述します。
weeks = ['月','火','水','木']
weeks.insert(0,'金')
print(weeks)
リストの初めに要素が追加されました。
weeks.insert(2,'金')
print(weeks)
リストの3番目に要素が追加されました。
remove()メソッドは要素を指定してリストから削除します。
weeks = ['月','火','水','木']
weeks.remove('火')
print(weeks)
指定した'火'の要素が削除されました。
前回で勉強したdel文はインデクスが分かっているときに使い、remove()メソッドは要素が分かっているときに使います。
リストの要素をソートする(順番に並べ替える)ことができます。
No = [3,6,1,8,2]
No.sort()
print(No)
数の順番通りに並べ替えれました。
animal = ['いぬ','ねこ','犬','さる','cat','dog','Bird']
animal.sort()
print(animal)
文字列のソートができました。アルファベットの大文字、小文字、ひらがな、漢字の順でソートされました。
mix = ['いぬ',5,'cat']
mix.sort()
数と文字列をソートするとエラーになります。
pythonは数と文字列を比較することができません。
メソッドは一つのデータ型に所属しており、別のデータ型では使えません。
上記のメソッドはリスト型に属しており、文字列や定数などの他の値では呼び出すことはできません。
次回は「ループ処理」です。
分析してみたシリーズはこちら→昨日のALIS 分析 8/5(日)
前回<<< >>>次回