こんにちは!! ホーさん記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
Pythonを勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿!!
※変な事を言っていたらTwitterで教えてください・・・
前回まではインタラクティブシェルを使っていましたが
今回はテキストエディタを使います。
文字や数字のデータを一時的に入れておくコンピュータ内にある
箱みたいなもです。
データや値を格納するという言い方を使います。
変数名は下記のルールに従えば自由に付けれます。
1:ひとつながりの単語。(スペースは使えない)
2:英・数・_(アンダーバー)のみ。
3:数字から始めない。
大文字と小文字は区別されるので、api、API、Apiはすべて違う変数として扱われます。
一般的には「user_display_name」のようにアンダーバーで繋いで書くことが多いようですが「UserDisplayNname」のように単語の先頭を大文字にするキャラメルケースと言う書き方もあります。
変数に値を入れる事を代入するといいます。
さっそく好きな変数名を作り代入してみましょう。
確認の為にprint関数を使います。
greeting = "こんにちは"
print(greeting) #確認用
この様に初めて値が変数に入ることを初期化といいます。
文字列は["]ダブルクォーテーションで囲みます。
変数は後から変更することも可能です。
greeting = "こんばんは"
print(greeting)
また、数字も入れれます。
number = 3
print(number)
数字はそのまま入力でOK。
式を入れる事もできます。
number = 3+5
print(number)
number = 3*2
print(number)
print("ホーさん、こんにちは")
print("モアイさん、こんにちは")
print("がくしさん、こんにちは")
print("ラビ神、こんにちは")
print("みなさん、こんにちは")
変数を使うと
greeting = "こんにちは"
print("ホーさん" + greeting)
print("モアイさん、" + greeting)
print("がくしさん、" + greeting)
print("ラビ神、" + greeting)
print("みなさん、" + greeting)
greeting = "こんばんは"
print("ホーさん" + greeting)
print("モアイさん、" + greeting)
print("がくしさん、" + greeting)
print("ラビ神、" + greeting)
print("みなさん、" + greeting)
1ヵ所の変更で済みます。
便利ですね~
おまけ:今日のやったことエディタ
左がテキストエディタに書いたコードです。右がインタラクティブシェルで実行した結果です。
次回は「条件分岐 if」
Python 「文字列の扱い方」 <<< 前回はこちら