年も押し迫ってますが、鎌倉の鶴岡八幡宮へ参拝してきました。
年の暮れなのに人が多い~。
鎌倉でも代表的なスポットだけあって、インバウンドの方々が目立ちました。
これが10年ほど前に倒れた大銀杏。樹齢1,000年と言われる大銀杏でしたが、強風で倒れてしまいました。
倒伏した樹幹部分は、再生可能な高さ4メートルに切断し、元の場所よりすぐ脇に据え付けられました。
なので、倒れる前とは少し場所が離れています。
倒れた場所には新たなイチョウの若木が植えられています。
倒れた当時は「凶兆ではないか」と言われましたが、見ようによっては新しい世代への交代時期だったのかもしれませんね。
この鶴岡八幡宮も初詣の時期は大変混雑するので、初詣に向けた準備がなされていました。
初詣客向けの注意を表示する大型液晶ディスプレイの設置工事が進んでいました。
鶴岡八幡宮を後にして参道の段葛を歩きます。
沿道には和洋レトロ感ある建物がいくつもあり、見ていて飽きません。
ニノ鳥居に到着。
こちらも正月の準備万端。初詣の客数では全国でもトップテンに入る鶴岡八幡宮。この参道ももうすぐ参拝客で溢れるのでしょうね。