明けましておめでとうございます🎌🎍
今年は更新頻度上げつつ、マイペースにブログを更新していきます✏️
さて、今回私が紹介したいものは『日常に無の時間を』生み出す為のとっておきのアイテムです。
それはズバリ…『箸置き』です!!
皆さんは食事をされる際、箸置きを使われるでしょうか??
かく言う私も今までは外食した際、箸置きが置かれていた時だけ使っていました。
ですが今では毎日のおうちご飯の際に必ず、箸と箸置きをセットして食事をするようになりました。
きっかけは今から半年ほど前、こちらの本を読んだことから始まりました。
奇跡のようにお金が流れ込んでくる
シンクロニシティ・マネーの法則 著:堀内恭隆
ここに『物事に「始まりと終わり」をつけることで富を味わう』という一文が書かれていて、なるほどぉ〜!と深く頷きました。
富を味わうためにきわめて重要となるのは、物事に「始まりと終わり」をつけることです。すると初めて「時間という富」が出現するのです。
たとえば、入浴するとき。お風呂に入り始める時間、あがる時間を意識してみてください。始まりと終わりを明確にすることで、「お風呂に入っている時間」という富が出現し、その時間を「味わう」ことが可能になります。
なぜ「始まりと終わり」をつける必要があるのでしょうか。
私たちは、大半の時間をただ流れゆくままに過ごしています。行動のひとつひとつに「始まりと終わり」をつけて富を味わう、という習慣を続けていくとその時間の中で生まれている富をしっかり受け取ることができるようになります。
仕事をした後に「あー、私頑張った!」お風呂に入って「あー、いいお湯だった」と短い時間であってもひとつひとつ富を味わうことで心が満たされ、1日を有意義な時間に変えることができます。
※本文から一部抜粋
これを読んでから意識して何かを始めて、そして終わらせることに日々フォーカスし始めました。
わたしのなかで特に幸福感が増したのが『食事』という富を味わう時間を作ることでした。
家で食べる時はついつい携帯を見ながら、動画を見ながら食べていたのですが箸置きを使うことで一口、口に運ぶごとに箸を置いて今口の中に入っているものを五感全部で味わう。そうすることで食材が奏でる静寂なるエンターテインメントのショーを堪能しているかのような、そしてすごく心地よい無の状態に在れるのです。
そして食事に集中できると自分の腹の加減も前より分かるようになりました。よそ見しているとついついキャパオーバーまで食べてしまうんですよね。
そしてそして、今までより食事の時間が神聖なものとなりました。
年に数回いただく「ハレ」の日に食べる食事だけが大事で特別ではなくて、
毎日いただく「ケ」の食事こそ自分の体の一部となりうる大事なもの。
はじめに「いただきます」。食事をゆっくり味わって食べて、おわりに「ごちそうさま」
とってもシンプルな行為ですが幸福感増し増しですヨ。
そうそう、毎日いただく「ケ」の食事の楽しさを教えてくれた
一汁一菜でよいという提案
著:土井善晴
この本もおすすめです。毎日の食事はシンプルでいいんだ。シンプルがいいんだ。
最後にまとめてリンク貼っておきます。
最後に、箸置きは可愛いものがいっぱい出回っているので見つける度につい買ってしまいそうになります😆
お気に入りの箸置きをシェアしますね🤭
お魚率高し🐟🐠🐡
下の白いお魚をよく使います🐟
お気に入りの箸置きを見つけて毎日の食事を豊かな時間にしましょう🍣✨
▽紹介した本▽
奇跡のようにお金が流れ込んでくる シンクロニシティ・マネーの法則
著:堀内恭隆
一汁一菜でよいという提案 著:土井善晴