はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
漢字、同じですね?読み方、違いますね?つまり、遥か神話の時代より、両者、派閥争いしてますね???
甲斐の国と駿河の国。富士山麓を国の境目にして、きれいに文化圏も分かれています。表富士VS裏富士、いったい何百年争いをすれば気が済むのか。あーこの人達、どう見ても我々の先祖だなぁと、ため息交じりに感じざるを得ない案件です。
いちおう解説しておきますと、祭神は「木花咲耶姫」(コノハナサクヤヒメ)といいます。はい、おんなじです。山梨側と区別するために、正式名称を「富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)」に改めております。が、枕詞をつけたところで、本質的には同じです。
歴史に紐解きますと、「せんげん」側が力が強かったようで、富士山頂の奥ノ院は「せんげんたいしゃ」になっています。もし、戦国時代、武田信玄が日本を統一していた場合は、逆転していたかもしれませんね。
あり得たかもしれない、歴史上の「もしも」です。
■富士山本宮浅間大社(御朱印)
■オフィシャルサイト
アドレスが、富士本宮になっています。
■交通アクセス
静岡県富士宮市宮町1-1
東海道線「富士」で乗り換えをして「身延線」乗車。「富士宮」あるいは「西富士宮」で降りて徒歩15分で到着です。甲府から降りてくるのもありなんですけど、「新幹線という文明の利器」があるので、東海道軽油が正解です。降車駅は「三島」です。熱海と三島の間にある、見えない在来線の壁は、札束で殴って突破しましょうw(我ながら酷い表現)
■個人的な感想など
・・・はい、マジメに感想書きますね。
富士山麓から流れ出る清流が、神社の敷居内まで引き込まれています。その凄まじい水流を見るだけで、心が洗われますね。写真だけで伝われば良いのですが、、、
■ギャラリー
さて、次回。
富士山と2つでワンセットの、あの山です!
ではでわ!