はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
先日、東北新幹線グランクラスの旅について記事を書きました。
今回は第2段として、提供サービス内容について説明いたします。
単純明確です。
最高のおもてなしを貴方に。
主に以下の2つの層に手厚くアピールされていると感じました。
明確に裕福層にアプローチしていますね、選択と集中、半端ないです。
(1)グランクラス専用のコンサルタントが目的地まで同行
(2)機内軽食サービス
(3)機内ドリンクサービス(アルコールあり、お替り何杯でも可能)
(4)[東京駅のみ]ビューゴールドラウンジのご利用
このマークがついた特定の車両1台が丸ごとグランクラス車両になります。
この18名のために、専用のコンサルタントが1名、終点まで同行します。
今回、東京から新函館北斗駅まで乗車しましたが、新青森にて他のお客様はすべて降車されましたので、友人と私2名の為に担当1名状態。ちょっとやり過ぎと思われたのか、今後、短距離のグランクラスでは、コンサルタントが不在になるとの事です。つまり、グランクラスに乗るなら、できうる限り長距離移動にしましょう。
季節、および出発駅にて、提供内容が変わるようです。
今回の写真は「冬」×「東京駅」×「和食」パターンです。
・軽食
・軽食お品書き
・デザート
・おつまみ
アテンダントの方にお願いすると、いつでもドリンクサービスが受けられます。
メニューはこちら。
え?具体的な銘柄はなんなのかって?
・日本酒(辛口)
・日本酒(甘口)
・スパークリングワイン
・ワイン(赤)
このあたりで意識が虚空にトンだので、追加調査は許してくださいませ。
仙台から盛岡までの間の記憶が一切ないのです。
東京駅構内に「新幹線利用者専用」のラウンジが用意されています。
利用条件は以下の3通り。
ビューゴールドカードを作らない場合、本ラウンジに入館する方法は「グランクラスに搭乗する」の1択になります。興味がある方は、ご一考くださいませ。
ターゲット層には、間違いなく響くサービスですね。
ワタシみたいな自分の出来ることは自分で手配するタイプの人間には、ちょっと過剰サービス過ぎたかなとは思いました。
いや、しかし、あの椅子は良い。むしろあの椅子だけでよい、、、
JR東さん、顧客ターゲッティング、お上手ですね。
さて次回。
東京駅にある謎のラウンジ「ビューゴールドラウンジ」についてレポートします。
ではでわ!