はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。
つつこわけシリーズ、第2弾。
馬場都都古和氣神社(ばば、つつこわけじんじゃ)でございます。八槻と同じ、棚倉町内にありますよ~
ああ懐かしき、ローカル線の旅。
■馬場都都古和氣神社(御朱印)
■オフィシャルサイト
残念ながらございません。
棚倉町の観光協会が、最も詳しいです。
■交通アクセス
福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字馬場39
繰り返しになりますが、車での移動を強く強く推奨いたします。水郡線を舐めてはいけません、そんじょそこらのローカル線とは桁が違いました(※褒めてます)
前記事のとおり、電車の本数があんな感じでしたので
の精神で、近津駅でタクシーを呼んで町内移動をいたしました。2時間に1本の電車を待つより、4桁円のタクシーです!その思い出はプライスレス!!(水戸あたりでレンタカーを借りたほうが安かったです、はぃ)
人生、いざという時にケチっていたら、プライスレスな思い出をゲットし損ねますよという良い事例ですよ!(繰り返しますが、レンタカーを借りたほうが安かったです)
これから全国一之宮巡りにチャレンジされる皆様、たかが神社巡りと侮るなかれ。こういった経験を否が応でも体験いたしますので、心身ともにビシバシと鍛えられますよ。また、割とシャレにならないレベルで体力を消費しますので、周りの言葉はガン無視して、早めにスタートすることを強く強くお勧めします。
なお2桁年レベルの、長い長い旅になりますので、ご覚悟を。
■個人的な思い出など
馬場の社は質実剛健。
八槻の社は北関東で有名な「日光東照宮」に準じて朱塗りなのですが、馬場の社は素材本来の在り方を最大限に生かした王道的な建築様式。見事なまでに対照的でした。山の頂上と平野部のど真ん中、座する場所についても対照的で、興味は尽きません。
ああ、これはいわゆる「音楽性の違い」的な分かれ方をしたんだなぁと。
神主様のご自宅にお伺いして御朱印を頂いたのは、今では良き思い出です。
■ギャラリー
みなさま置いてけぼりですいませぬw
趣味全開の、つつこわけシリーズ、次が最後となります。
もうちょこっとだけ、お付き合いください。
でわでは。