1集団より一対一の会話が好きか。
2文章の方が自分を表現しやすい。
3一人でいる時間を楽しめるか。
4他人の財産や名声に興味がない。
5世間話は苦手だけど自分の関心のあることなどは有意義で好き。
6聞き上手だと言われる。
7大きなリスクを避ける。
8邪魔されずに没頭できる仕事が好き。
9誕生日や極少数の人たちと過ごしたい。
10落ち着いてるねと言われる。
11完成するまで見せたくない。
12他人と衝突するのが嫌い。
13一人でやる方が何事も早い。
14考えてから話す。
15楽しいことでも外出すると消耗する。
16でれる時でも電話に出ないことがある。
17忙しい週末よりも何もすることがない週末が好き。
18一度に一つのことしかできない。
19集中するのが簡単。
20授業はディスカッション方式よりも講義型の方が良い。
10個以上当てはまればあなたは【内向的】です!!
「内向的」と「外交的」のなにが違うのか。
「内向的」な人は高反応な人で、「外交的」な人は低反応。
つまりどういうことか。
<外部の刺激に敏感だから無茶をしない内向的。考える作業の方が多い人たち>
👍扁桃体…恐怖を司るところ、計画的に行動できる。
👍前頭葉…意志力のところ。内向的な人は自制心が高い。
<物怖じしないのでリスクを取ることに慣れていく外交的>
👍大脳辺縁系…本能の部分。報酬依存性が高い。
「内向的」と「外交的」の違いはこんなところである💡
・内向的な人は影響を受けやすい。
なので、影響を受ける人を選ばないといけない、情報を取捨選択しよう。
逆に、影響を受けやすいので良い環境にいれば良いパフォーマンスを発揮できる。
内向的な人は集中するのに環境を選ぶ。
・内向的な人は一人で考える方がよい。一人でブレインストーミング。
内向的な人は集団になるとひいてしまう。聞き上手。
他の人が話している時自分は考えれないので生産妨害になる、感受性が高く気にしいなので集団では言えない。
・内向的な人は相手の感情を見てる、内向的の方が外交的より観察能力がある。
上手く人を気遣う方向にもっていき、集団をコントロールすると外交的に見える。
・外交的な人の強み⇒失敗したらどうしよとか考えない、集団でも言える。
・気がきく外交的な人は内向的特徴もっている。
・外交的な人は影響受けにくいのでどこでも集中できる。
・外交的な人は内向的な人より学習しない。
・小中は外交的な人の方が成績良く、高校大学では内向的な人の方が成績良い。
内向的の良さを理解しても
内向的な人は外交的に憧れるし、どうにかそう振舞いたいと思いますよね~~~
【自由特性理論】
⇒好きなことをしているとき、つまりコアパーソナルプロジェクトをしてるときは自分の特性の枠を超えて振る舞える。
つまり、自分の特性を活かした仕事をすると外交的に振る舞える。
(自分の専門分野や趣味のときは外交的に振舞えるということ。普段あまり喋れないけど、自分の趣味とかの話になると喋れる的な、、、)
自分のコアパーソナルプロジェクトを見つけよう。
外交的に振舞うため、自分の好きなことを理解しよう!!!
【セルフモニタリング能力】
⇒客観的に自分を見る能力。高ければ高いほど表面上外交的に振る舞える。
セルフモニタリング診断8
1なにしているか分からないときに他人の行動を見る。
2友人などに助言を求める。
3状況に応じてキャラを変える。
4他人の真似をするのは簡単。
5正義のためなら相手の目を見て嘘をつける。
6嫌いな人にでも友好的に振舞って相手を騙すことができる。
7相手を楽しませる為に一芝居うっている。
8実際よりも大げさに自分の感情を表現できる。
表面上外交的に振る舞える。
⇒そんなに好きでもないことでもセルフモニタリング度が高い人は外交的に振る舞える。
良くない×
仮面をかぶって自分がなにか分からなくなる。
コアパーソナルプロジェクトを見つけること。。。