⇒座り心地が悪いと✕ できれば鼻呼吸。口呼吸は自制心が下がるので瞑想の効果が薄れる。呼吸のスピード1分で4~6回。心拍変動が上昇。
瞑想は前頭葉を鍛える動き。
前頭葉は集中力や自己コントロール能力をつかさどる。
瞑想が疲れる人⇒前頭葉を特定の方向にむけれてないから疲れていると感じる。
すなわち前頭葉を使いこなせていない。
呼吸に注意を向ける(ひとつのことに集中する)ことで上手く行える。
⇒客観的に自分を見る。瞑想はどこに目を向けるかである。
途中で集中力が切れそうでも、10~15分経つとアクティベーション反応で集中力が戻ってくる。「戻ってくるときに前頭葉が鍛えられる」
瞑想をする時間が無駄のように思えるかもしれないが、
むしろかえって瞑想に時間をとった方が、集中力や洞察力などの能力が向上し、時間当たりの生産性が上がる。
⇒前頭葉は不安や感情のコントロールもしてる。
不安を感じやすい人はどんな人か。
⇒自分の不安にすぐ目を向けてしまう。まだ起こってないことに目を向けてしまう。
瞑想は今この瞬間の自分がしている呼吸に目を向けるという作業。
一つのことに集中できる能力を得ることによって不安が減る!!!
今この瞬間の作業に集中することによって他のこと考えなくなる。
さらに、注意が逸れることによって起こる自己嫌悪も減ってく。
どれぐらいストレスが減るのか?↓↓
・ 白髪予防になる
・ 心臓病リスクが半減
といった結果が研究で確認されている。
また、
・ 扁桃体(感情のコントロールをしているところ)が変化して性格が良くなる/ハーバード大の研究
⇒ 共感力が上がる(他人の気持ちが分かる)、ポジティブなので人間関係が良くなる。感情のコントロールが上手になる。といったことも確認されている。
・ 副交感神経が活性化してリラックスできる
⇒精神的疲れがとれる
・ ネガティブな感情のコントロールが上達しポジティブになる
⇒前頭葉の灰白質が肥大化。自分のネガティブな感情を処理する能力が高まる。自然に前向きになれる。
・ DHEAが最大90%UPして免疫力が向上して、脳が成長する
⇒ストレスホルモン。瞑想で高められるらしい。
効果を知って行うと、プラシーボ効果的に効果に注目するようになる。モチベも上がる。
~だから瞑想について知っておくことは重要~
⇒人間は欲望に負けて自己嫌悪に陥る。
では、どういう時に誘惑や欲望に負けるか?
⇒何か作業しいている時に誘惑に弱くなる。
人間はモノタスクが良い。マルチタスクは切り替えの時に意志力が消耗し続ける。また、ミスする確率が高い。
⇒集中力や洞察力が増す
⇒睡眠の質が向上。早寝早起き出来る。
寝る前に余計なことをする人は早寝早起きできない。瞑想によって自己コントロール能力を鍛えれば改善できる。
⇒1日30分4月続けるとこうなったという研究結果。
30分出来れば前頭葉の力も十分なのでダイエット成功しやすいよね。
あたりまえだが、前頭葉の強化で意志力が高まり、自然に生活習慣が良くなる。
⇒自分に注意を向ける瞑想。呼吸、気づき。免疫力アップ!風邪やインフルの抗体。マインドフルネス、気づきって意味。麻薬中毒者に瞑想を義務づけている国もある。
⇒テロメアは染色体の末端部にあるもの。細胞が分裂すると減ってく。一定以下になると細胞が死滅して老化に。
瞑想により、自分の体内の細胞が回復しテロメアが伸びる。アンチエイジングにもなってしまう。
・ テストの成績が11%もUPする
・ ワーキングメモリーを鍛えて緊張に強くなる
⇒緊張で頭が真っ白になりパニックになる。これは、ワーキングメモリーが不安でいっぱいになっている。
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