#161: NFTオーナーだけが入れるメタバース劇場、本日より開場

ついにメタバース劇場、竣工！

NFT x メタバースの実証実験の一環として、先日販売した『東北ずん子と愉快な仲間たち特別限定NFT』を保有しているオーナーだけが入場できる、「メタバース劇場」が、本日完成＆開場しました！劇場内ですでに、一般未公開作品「東北ずん子ワールド（約10分）」が上映中です。

「メタバース劇場」へのアクセスはこちら
https://conata.world/theater

※パソコンのブラウザでアクセスしてください

※アクセスすると音がなりますのでご注意ください

※メタマスクウォレットと接続し、Twitter認証でログインするとメタバース劇場のエントランス部分を歩けるようになります（サイト右上のメニュー内から登録ができます）

※NFTのオーナー以外もメタバース劇場のエントランスまで操作できます

※2021年6月末までの期間限定開催を予定しています

メタバース劇場の中に入場したい場合は、OpenSeaなど二次流通のマーケットプレイスで販売中の『東北ずん子と愉快な仲間たち特別限定NFT』を1つ以上ご購入いただき、『メタバース劇場』とメタマスクウォレットと接続することで、劇場内も体験いただけます。

https://opensea.io/assets?search[query]=zunko&search[toggles][0]=BUY_NOW

このメタバース劇場は、株式会社BeyondConcept（「Conata」運営）、Tokyo Otaku Mode（海外2,000万ファン・協会パートナー）、オタクコイン協会（弊会）の3社協業によって実現しました。また、今回のNFTは、SSS合同会社（東北ずん子運営）・CryptoGames株式会社（ブロックチェーン開発）の提供によって行われています。

今回の実証実験で行った、NFTの「デジタル所有権」に加えて得られる視聴特典は、作品を生み出すクリエイターやスタジオにとっても、普段の制作活動の延長線上にあるデジタルな映像体験を提供することができ、NFTオーナーだけが入場できる「メタバース劇場」で限定配信することで、デジタル上であっても、ファンにリッチな特別体験を提供できるようになります。

また、今回の実証実験の仕組みを応用すると、今後、アニメ・漫画・ゲーム・VTuberなどのデジタルデータをNFT化し販売するときに、先行試写会、続編・外伝、監督／声優インタビュー、作品作りの舞台裏の映像特典、音楽イベント／ライブ配信などの視聴特典をつけることで、あらゆるコンテンツで汎用的に利用できる道筋を示せると考えています。

「メタバース劇場」のご活用に興味がある方は、こちらからお問い合わせをお願いいたします。

オタクコイン協会お問い合わせフォーム
https://otakucoin.typeform.com/to/t0ht7i
 

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