投げ銭もらったのでALISCHOOLについて考えてみる。

注：ちょっと長くなったが全く意味のあることは言っていないので、いつもの日
　　記だと思って読んでもらいたい。価値ある提言が書いてあると思って読むと
　　怒りを覚える可能性が高い。怒られたくないので最初に言っておいた。

投げ銭機能が実装されたようで、

頂いきました、ありがとうございます。

僕の空っぽだったメタマスクにイーサリアムが、これで遂に仮想通貨の市民権を得た気分だ、仮想通貨デビューしたと言っても過言ではない。

僕のメタマスクには、記事コンテストでもらった DAPPT という謎のトークンと、記事を書いてもらった ALIS という謎のトークンしか入ってなかったのだが、ここにきて遂にイーサリアムというメジャー感に溢れる存在が加入した。

この３つが並んでいて思うのは、ALISというのは現状、謎のトークンでしかないということだ。記事コンテストで貰ったDAPPTだが、正直何なのか全く知らない、関東では見かけない知らないデパートの商品券を貰った感じだ。

絶対に使わないとまでは言わないが、十中八九ずっとこのままメタマスクで眠っているに違いないと思っている、貰っておいて何だが、どうして良いかわからない。

ここで思うのは、ALISの外にいる人にとって、ALISも僕にとってのDAPPTと同じだということだ、そんなもん貰ってもどうして良いかわからないのである。

実際のところ僕にとっての ALIS もラジオ体操のスタンプに近い感覚だ、集めているから貰って嬉しいが、集めているということ以外の価値を感じているかと言われれば正直あまり感じていない。毎日スタンプを集めてニヤニヤしている感じだ。

やはり何だかんだで有難いのは note のサポートとAmazonほしいものリストから送られてくる食べの物だ。ALIS にいるのは ALIS の居心地が良いからであって、この２つよりもALISトークンに価値を見出しているからではない。

知らないデパートの商品券をもらうより、現金を貰うか商品を直接貰う方が良いに決まっている、ではどうすれば ALIS トークンを欲しいと思ってもらえるのだろうか。

１つには ALIS でしか買えない商品を売る、ということが考えられるだろう、だがしかし、売る側になって考えてみた場合どうだろうか。僕が人に売ることが出来るような何かを持っていたとする、それを ALIS でしか買えないようにして何の意味があるのだろうか、売れるなら日本円で売った方が良いに決まっている。

正直に言おう、僕が今、これは絶対に間違いなく売れる、と思える記事を書いたとしよう、それは note で公開するだろう、だって日本円で買ってもらえるのだから。

お金に困っていないのならばALISで公開するかもしれない、しかしそれは ALIS を応援したいという気持ちからであって、ALISトークンが欲しいからではないだろう。

つまり、売れるものを持っている人に対して、それを ALIS で売ってみては？、と言った時に、どうして？、と聞かれた場合、返す言葉を僕は持っていないのだ。

では、ALISトークンで売ることが合理的であるものとは何だろうか、おそらくALIS内でしか使えないサービスがそれにあたると思う。では、ALIS内でしか使えないが、外からみてどうしてもそのサービスが使いたいと思う、価値あるサービスとは何なのだろうか、全く思い浮かばない、思い浮かぶなら起業家になっているという説もある。

しかし僕にも１つだけ心当たりがある、ALIS内でしか価値を持たないが、多くの人がそれを欲しがるようなものを作る方法、それは、ゲームである。

ゲーム内通貨としてALISが使えるようなゲームを作ってはどうだろうか、それはモバゲーやミクシーやグリーがやっていたことの焼き直しだろ、という話だが、Dappsゲームとして焼き直すなら可能性がないこともないような気がする。

例えば僕が今すごくやっているドラクエウォークのガチャを ALIS で引けるなら、もうめちゃくちゃ記事を書く、そして貰ったALISをガチャに突っ込む。Dappsゲームなら、その逆も出来るはずだ、ゲーム内で得たアイテムを誰かにALISトークンで売る、稼いだALISトークンで暗号資産古物商経由で買い物をする、ALISで有料記事を買う、好きな人に投げ銭をする。

ゲームはしょぼいので良い、モバゲーなんかのゲームも結構しょぼかった気がする、それでもコミュニティー内の知り合いとランキングを競ったりして結構楽しかった様に思う。とはいえ、しょぼいゲームだとしてもDappsゲームを作るのがどれほどの労力なのか全くわからないし作る能力も当然ないので、言っているだけ野郎なのだが。

それでも、僕はDappsゲームがどうも流行る気配がないのを残念だと思っていたりするので、この際 ALIS から Dapps ゲームが流行ってくれたりしたら楽しいのに、と妄想する。どうだろう、ALIS はミクシーみたいなんて悪口で言われているらしいので、この際Dappsゲームでミクシーを焼き直してやれば良い、なんてことを考える。

さっぱり具体的でもないし、意味のある提言でもないが、何も出来ない上に、何も考えもしないでは、タダ乗りしようとしてるみたいで何となく座りが悪かったので考えるだけは考えてみた。まあ、いつもの駄文と思って聞き流してもらえれば幸いだ。

あ、アメーバピグのパクリでも良いな、服とか家具とかALISトークンで買えるようになっていれば買う。絵が描ける人はアバターの服をALISで売ったり出来たり、普通の服をALISトークンで売るのは合理的でないような気がするが、ALIS内でしか着れないアバターの服をALSIトークンで売るならば合理性があるように思える。

もう１つ、ALISブックメーカーというもの考えたのだが、ALISを賭けるブックメーカーだが、これは法的に何か引っ掛かるような気がするからダメだろうなぁ。ALISカジノとかね、ゲームとかピグよりは実装しやすそうな気はするのだけれども。

　　　　　　　　　　　　　　ーー おしまい ーー

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