今日は天気も良いし、最近ひたすらパソコンに向かっていたので、たまには昼間に散歩に出てみることにした、ちょっと風が強いが暖かくて散歩日和だ。
せっかく珍しく昼間に散歩しているので普段は意識していないものを見ながら歩いてみることにした、自然である。こんな田舎道を歩いているのに普段は全然目に入っていないように思う。いや、目には入っているのだろうが興味の範囲外にあるので目に入っていても見ていないのだ。
何か咲いている、これは何だろう、わからん。
これはタンポポか?しかしタンポポってこんな時期に咲いているものだったか??
これは何だろう、わからぬ。
じゃあこれは何だろう、知らぬ。
案外こんな時期でも道端に花が咲いているものなんだな、と思いつつも何の植物なのか全くわからない、こういうのも名前や性質、いつくらいの季節に咲いているなど知っていたら面白いのかもしれない。
そういえば畑も何も育ってないと思いきや、違いがあるものだと気づいた。
これは田んぼにしてるところだろう。
何だかわからないが、ここだけ緑、これは意図的に植えているのだろうか。
ススキの群生地、これは意図してないと思うのだが、何でここだけにススキが密集して生えているのだろうか、育てているのか、何なんだろう。
普段は全部、特に何も植わってない畑、とまとめて認識していたが、よく見ると、それぞれの区画で違うものだ。
めっちゃ小さいお地蔵さん、お地蔵さん?違うかも、何か神さま。神様?仏様かも。
これまた普段スルーしてるジャンルなので見つけてみたものの何なのかわからない。
意識しているものを変えてみると、普段歩いている道でも知らないものだらけだなということがわかる、昼間の散歩も面白いかもしれない。寒い間は暖かい日を見つけて昼間に散歩してみるのも良いかもしれないなと思った。