ほんとは12日だったんだけどね、1周年おめでとう歯を抜いてあげようキャンペーンのせいでそれどころではなくて。まったくほんとに迷惑な企画だ。
歯を抜いてあげようキャンペーンは既に第2弾の開催が決定されているので、全部終わるまで待っていると完全にタイミングを逸してしまうという事で。
痛み止めが効いている間に1周年おめでとうを片付けてしまおうと。
ほんとにもう、僕に相応しい碌でもない1周年である。
まあ、何でしょうね、1年経ってみたところで、特に何がどうしたということも無いのだけれども。とにかく毎日書くということを継続したことだけは確かだ。
前半はちょっと、お葬式とか被災とかあったものだから空いている日もあるが、後半はガッチリ埋め切った。いやぁ、埋めたなぁ、よくやったもんだわぁ。
しかし結局のところ、1年毎日書くを継続したところで、やっぱり特に何がどうしたということも無いのだけれどもね。書いたねぇ、というだけの話だ。
だって本当に何も無いのだから仕方がない、別に文章が上手くなったということもないし、書くことによって自らに何か変化が生じたということも無いし、継続することによって徐々に多くの人に読んでもらえるように、なんてことも起きていない。
書いたねぇ、以上、終了。
いやちょっとそれは虚しい。ということで。
結構初期の頃から、これ1日100ALISって可能性あるな、と思っていたのだが。
余裕で超えている感じがあるが、これは直近の「親知らず基金」への支援が含まれているので、それを除くと結構良い感じにギリギリ達成だったのだ。
最初 365 日で 36500 ALISだと思っていたのだが、今年の2月は29日まであったことに気が付き、やばい 366 日で 36600 ALISだ、と計算がズレる一幕もあったり。
まあ言うて、これも特に何がどうしたということも無いのだけれどもね。
とは言え少しは、やってやったからな、という気持ちもある。
めっちゃ初期の頃に、1ALIS が 50 円なら僕は ALIS で生活できる、という趣旨の発言をしていたところ、無理だね的な事を言われる方が居りましてね。
しかも、ALISが50円になるなんてことはないから無理って趣旨ならわかるが、君がそんなにALISを獲得するのは無理という趣旨の発言で、何の為にわざわざそんなことを言ってきたのかわからないが、まあ、僕は非常に根に持つタイプの生き物だ。
という訳で、あの時の方には、ガンダムWからヒイロの台詞を贈ろう。
「お前には出来ない。俺には出来る。」
あぁスッキリした。最早これを言う為だけに1年やってきたようなものだ。何故ならば、僕は1年書き続けたし、目標としていたALISも集めたが。
ALISさんの方がね、この1年で、むしろ価値が無くなっているもんだからね。
いやぁ、僕が異様に執念深い蛇の様な性格で良かったね。でなければ1年やってみて全くさっぱり何の意味も無かったって結論になってしまうところだったよ。
という訳でね、今後どうしましょ。毎日書かなければならないの呪いから解放されたし、これ以上 ALIS を集めてみても特に意味を持つこともないだろう。
かと言って、他所で書けば何か意味があると思う程には自分のことを勘違いしてはいない。さて、どうするかねぇ。目的が何も無くなってしまっただよ。
そうは言っても日課のようになってしまっているから何だかんだ日記として書くとは思うけれど、毎日かはわからんが。何かしら目的は見出したいところだ。
果たしてこんな感じで2周年を迎えることはあるのだろうか!