HiÐΞで記事をこっそり公開する方法をまとめてみた∈(・ω・)∋
一度は何らかの設定で投稿する必要があります。
公開時に「公開リストに載せない」にチェックを入れておけば
記事一覧に表示されなくなります。
基本は、記事URLから直接のみアクセス可能になります。
設定したトピック記事一覧にも表示されなくなります。
ユーザーページの記事一覧にも表示されなくなります。
ただし、マガジンに記事を追加するとマガジン内では表示されます。
マガジン購読者、あるいはマガジンまで見てくれた人限定記事
みたいな使い方が出来るかもしれません。
公開時にアクセス制限欄から、ユーザー名を検索して指定することで
特定のユーザーのみ閲覧可能にすることが出来ます。
ただ、検索してもユーザーが出てこない場合もあるようです。
この機能で限定記事にした場合
同時に↑の公開リストに載せないの効果もあるようです。
マガジンに記事を追加すると、その記事が表示されるのも同じです。
その場合でも、指定ユーザー以外はアクセス不可能です。
( Article Not Found と表示されます)
ここまでは普通のやり方です。
非掲載は目立たないだけで、URLさえ知っていれば誰でもアクセス可能です。
限定公開は有効ですが、いちいちユーザーを指定するのは面倒ですし 新規増えるたびに過去記事にユーザー追加するとかもうだめっぽいです。
というわけで、HiÐΞの機能として導入されるも
有効に使われて無さそうな機能を使います。
↑で、ございます。
今後機能追加なども予定されているようなので
とりあえず現時点で使えそうなやり方を紹介します。
マガジン作成画面にて
アクセス 公開
招待コード コード入力ボックスを表示
と設定しましょう。
非掲載にするかは任意で。
次に、こっそり公開したい記事を書きます。
書けたら、その記事を公開リストに載せない設定で公開後
すぐに公開ボタンの左にある下書きに戻すボタンで
下書きに戻します。
あとはその記事をマガジンに追加すればOKです。
こうすることで、その記事はURLが分かっていてもアクセス出来ず
招待コードを入力したユーザーだけがアクセス可能になります。
※補足
色々調べた感じ、記事公開時にアクセス制限にチェックを入れるだけ(ユーザーは未指定)でも同様の動作になることを確認しました。
ただ仕様が変わる可能性もある為、より万全にするには下書きに戻しておいた方が良いと思われます。
個人の感想です。
コードはマガジンページで管理可能です。
コード自体を自分で決めることは出来ません。
発行時に自動で決まります。
有効期限は、入力の有効期限で
マガジンアクセスの有効期限ではありません。
月末までアクセス可能、みたいには出来ません。
マガジン発行者は、誰が購読者かを把握できます。
購読者を無効にすることは現状出来ません。
・袋綴じで売る
・トークンゲート系で配布
・クローズドなSNSで限定配布
・オープンなSNSで早い者勝ちで配布
・ALISなどの有料記事内で配布
・知り合いにDM、などなど
活用法はあなた次第∈(・ω・)∋