はい、どうもぽんです。
黒アリスさんの記事を読んで、引用RTで発信しようと思ったのですが、長くなりそうなので記事にまとめてみようと思いました。
本文中の棒と布の服しかくれない、武器屋も防具屋もないこの国を、ぽんはALISのことを比喩していると捉えました。
その通りですね。
最近始めて運営の動きや考えに肌で触れていないような人は特にそうだと思います。
運営は何をしてくれません。
検証しているから。長期的に見て考えているから。
ほんまかいなと。
ぽんは基本的には「自分の中で何が一番楽しいか」を理念として行動していると言いました。(こちらの記事)
ALISはブログ初心者であるむらびとのぽんでもトークンがもらえるということに楽しさを感じたため始めました。
ですので、もっと良い国ができて、鋼でできた剣や鎧がらえる国があればそっちに行くかもしれません。
でも今はそんな国がないので、今の国で自分のレベルを上げようと考えています。
これは、大きな意味で仮想通貨の世界で生き抜くためのレベルという意味では、ブログを書くレベルという意味だけではないと思います。
そうすればいつか自分で武器が作れるかもしれませんし、棒でも十分な力を得るかもしれません。
ぽんもこれには最近気づきました。
ヴォエニスタとして色々な企画を立ち上げたり、行動したりしているうちに。
先日の億ラビットさんのような記事・行動を見たり、他にも色々と行動している人たちを見ているうちに。
ALISは「ドラクエ」ではないのだと。
自分が何もしなければもちろん強い武器なんて出てきませんし、自分は一生むらびとのままです。
ただALISには色々と自分で何かを生み出すためのアイテムが、実はたくさん用意されています。
Alisistaは宝の宝庫です。
色々な才能が眠っています。
それぞれのAlisistaは、脳にもなれるし手足にもなれる。
自分で何かできないのであれば、みんなでやればどうでしょうか。
そこら中にアイテムは転がってますし、その集団の中で自分がなりたい職業にジョブチェンジしたらいいじゃないですか。そして回復役がほしければ仲間にしたらいいのです。
学士さんのお言葉を私も借ります。
億ラビットさんのお言葉もお借りしましょう。
運営さんは僕等に転がされるのがおいしいと思っていたりするようです。だから僕等が運営さんが色々取り決めをするのを待って従うのではなく、コミュニティから自然発生的に出てきた活動や方向性に運営さんが便乗してくる形がベストだと考えているっぽいですね。
分散型コミュニティの可能性は無限大です。
宇宙です。
ただ、そこで熱量を上げられない人は宇宙に埋もれてしまうかもしれません。
疲れてしまうかもしれません。
そういう人は、惑星になりましょう。
熱量の高い太陽に寄り添ってみましょう。
そうして出来上がった一つの太陽系のような形が1つの分散型コミュニティであり、ヴォエニスタであったり、ハッカー部であったりです。
それぞれは、もしかしたら一つの系としていつか合致することもあるかもしれませんし、宇宙船を飛ばし合って交流するかも知れません。
はたまたそれはベルリンの中心かもしれません笑
そしてその分散型コミュニティを集めた銀河系がALISです。
運営はあまりに強大な恒星に銀河ごと食われないようにご注意を。笑
そして、他の銀河に取って代わられないようにご注意を。笑
少しだけ脱線してしまいました。
つまり、運営に武具を買ってもらえるのを待つのは得策ではありません。
気づいているんでしょう。国王様はなにもしてくれないって。
だって、焼きそばパン頼んだのにもう昼休み終わっちゃいました笑
・武器がないなら自分で作る
・店がないなら自分で出店する
・力がないなら人に頼る(誰かに作ってもらう、出店してもらう)
そんな知識ないし技術もない。
作れる人だからじゃん。
って思うのは簡単です。
ぽんも絵も書けなければ、アプリも作れない。
億ラビットさんみたいに新進気鋭の理論を展開することもできない。
それでもみんなに頼りながらヴォエ絵の企画をしたりしています。
「自分が絵を描けない」にも関わらず。笑
いつかヴォエ絵を広く展開するから!
ヴォエニスタのみんなで良いものを作りたいから!
だから絵書いて!漫画書いて!宣伝して!力貸して!首つっこまして!
お願いお願いお願いー!みんな協力してー!
そこまで言ってませんが、実際のところこうやって動いてるだけです笑
私は何もしてません。
たまたまヴォエや協力してくれるみなさんが優秀なだけです。
蛇足ですがハッカー部にもお願いしたことがあります。
開発技術ないので、有望な人材がいるならお願いしたいなぁと笑
※一方的なtakeばかりではいけませんが、当時はハッカー部も出来たてで、色々と機能を作っていきたい段階だったと思うので無償で協力してくれたんだと思います。
これはALISでブログを書き続けることでも全然いいんです。
何も外で活動をした方がいいと言っているわけではありません。
ただ、今のALISに納得できない部分があるなら、それを自分で補填できる何かを作る、仲間を集めればいいということです。
億ラビットさんやホーさんがALIS記事の検索機能を自ら作ったように。
ヴォエニスタたちが自分達なりのALISでの楽しみ方を見出したように。
そうして自分が納得いく国ができたら、そこでブログをまた書き続ければいいんです。
ALISとはプラットフォームではなく概念です。(大嘘)
もちろん、今の形でもいいからブログ書いていくんだって人もそれで間違いではありません。
行動するってことはエネルギーをたくさん消耗しますから、そこは各々がやりたいようにしたらいいのだと思います。
自分が作ろうが、誰かが作ろうが、その国が自分にとって納得できる国であればそれでいいと思いますので。
これは決して運営をディスってるわけではないのでコンテストには参加していません。
そうやって、自ら同時多発的に色々なことをしていける力のあるコミュニティを結果的に作ったのですから。
そして、一つ一つの分散型コミュニティが強くなればなるほど、結果してALISに還元されるんですよね。
ある意味逆にALIS運営にALISツクールで遊ばれているのかもしれません。笑
これも安さんが繰り返していた言葉ですが、ALISは運営のものではなくコミュニティのものです。運営にあーしてほしいこーしてほしいとお願いするのはフラットな関係ではありません。/ALISとコミュニティ
今、クソゲーと感じてしまっているのであれば、そのゲームは新しく組みなおす必要があるのかもしれませんね。
結局のところ意志を持ってブログを書くとか、行動するとか、能動的に動いていないといつかどこかで手が止まってしまうもんなんですよね。
トークンほしさに書かされているようでは継続性に欠けます。恐らく。
またしても全く理論的ではないエモい文を書いてしまった笑
ほなまた。
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